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譲渡された猫の写真のコンテスト、7月末日が応募締め切り

  • 2024.7.24
譲渡された猫の写真のコンテスト、7月末日が応募締め切り

公益財団法人どうぶつ基金が毎年開催し、今回で15回目となる「いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」。最優秀賞にあたる「環境大臣賞」に選ばれた写真には、賞状、賞金・賞品合わせて10万円相当が贈られる伝統あるコンテストの、応募締め切りが今月の末日までと迫ってきておりますので読者諸賢にご紹介申し上げます。

「買わずに飼ってね」をコンセプトに、命を買わない選択肢について広く知っていただくための写真動画を募集する同コンテストの対象被写体は「行政や動物愛護団体、個人ボランティアから譲渡された犬や猫、町で保護した犬や猫、さくらねこや地域猫」とのこと。猫ジャーナル読者の皆さまには、対象者も多かろうと思われます。

昨年度、2023年度の応募作品数は2355点。今年も続々と応募が集まっていることかと察せられますので、読者の皆さまにおかれましては共に暮らす保護猫出身の飼い猫や地域猫などの写真フォルダに火を吹かせまして、ぜひ応募いただければ幸いです。

応募はこちらの公式ページから。応募点数は、お一人様10作品まで。ただし里親募集、一時預かり募集の場合は何点でも応募可(里親募集機能あり)となっております。

入賞作品、入選作品が一堂に会する作品展が2023年11月下旬に開催予定とのことですので、合わせて足をお運びくださいませ。

締切り迫る!「命を救われたワンニャンだけの写真動画コンテスト」/PR TIMES]

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