1位は実写化もした“恋愛ミステリー”！今【本当に読まれてる本】ランキング！3位＆2位は“東野作品”ランクイン♪

「ブックサプライ」が最新の読書トレンドを発表

書籍の宅配買取サービスを行う「ブックサプライ」が、2024年上半期における販売実績から人気の本ランキングを独自に調査し、最新の読書トレンドを発表しました。調査は、2024年1月1日(月)～6月30日(日)までのブックサプライ公式販売システムの売上データに基づいて算出しています。

それによると、5位は「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-」(著：さとう みつろう)でした。

ブックサプライはあらすじを紹介しています。『幸せになりたいんじゃろ？だったら叶えてやるよ』と、おしゃべりな神さまと出会ったダメダメサラリーマンのみつろう。神さまによる怪しさMAXの『幸せになれる授業』が始まる。人間関係、お金、仕事、恋愛など、読む人の人生観を180°変える魔法のような実用エンタメ小説です。幸せとはなにか？をいつもと違う視点で見れる、そんな作品です」

4位は「告白」(著：湊 かなえ)でした。ブックサプライはあらすじを「『愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです』と、女性教師の告白から始まる衝撃的な物語。語り手が『級友』『犯人』『犯人の家族』と次々に変わり、事件の全貌が浮かび上がる。心をえぐられる様な後味の悪さで有名なイヤミスの女王と言われる湊かなえさんのデビュー作品です」と紹介しています。

3位は「マスカレード・ホテル」(著：東野 圭吾)でした。ブックサプライはあらすじをあらすじを「都内で起きた連続殺人事件。暗号から判明した次の犯行場所は一流ホテル「コルテシア東京』。若き刑事・新田浩介は潜入捜査のためフロントスタッフに扮し、優秀なフロントクラーク山岸尚美と共に事件の真相に迫る。衝突を乗り越えながらも信頼を築く2人は、ホテル内で繰り広げられる不審な出来事と対峙しながら、次の犯行を阻止できるのか。物語に一気に引き込まれ、没入感を体験できる作品です」と紹介しています。

（LASISA編集部）