【KALDI】じわじわと人気の『常温保存できるアイス』に注目！夏場の冷凍庫のスペース問題も解決

夏場は冷たいアイスが食べたくなりますよね！今回は、KALDIで今じわじわと人気が高まっているという『凍らせて食べる』アイスをご紹介します！

これは目ウロコ！常温保存できるのがポイント♪

今回ご紹介する『凍らせて食べる』アイスは、KALDIで販売されている商品。

液体の状態でパウチに入って販売されています。

アイスは箱のものや大きなパッケージに入った嵩張るものが多いですが、この商品は細長くスッキリとした見た目。

また、常温保存で販売されているので持ち運ぶ間に溶けてしまう心配がないのも嬉しいポイントです。

家に持ち帰ったあとも、高温多湿を避けておけば常温保存OK。

夏場は特に冷凍庫の中が冷凍食品や長期保存したい食材でパンパン！

アイスをストックしたいけどスペースがない…というお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

この『凍らせて食べる』アイスなら、食べる前までは常温保存できるので冷凍庫の中を圧迫することがないのがとても便利！

食べる時は約8時間凍らせるのですが、パッケージ自体がスリムなので冷凍庫の隙間にサッと入れて凍らせることができます。

省スペースでストックして凍らせることができるのが、このアイスの最高の魅力です！

アレンジもしやすい美味しいアイス！

省スペースで保存できるのが魅力のこのアイスですが、味はどうなのでしょうか？

今回は、フルーツ味の「パインあいす」と「すいかあいす」、大人な味の「梅あいす」と「宇治金時」の4つを購入してみました。

凍らせて食べる パインあいす 139円（税込）

まずパインあいすですが、沖縄県産のパインアップル果汁を30％使用していて、パインの味がしっかり感じられ、とてもジューシー！

そのまま食べるだけでなく、炭酸に入れたり、お酒に入れて楽しむのもおすすめだそう。次回はぜひ試してみたいです！

凍らせて食べる すいかあいす 149円（税込）

続いて、すいかあいすも、本物のすいかを食べているような果汁をしっかりと感じられるアイスです。

またこのアイスは固すぎずサクッとした食感なので、スプーンで簡単に細かくできるのポイント。

サクッした食感と果汁感たっぷりの味で、小さなお子さんでも食べやすいアイスになっています。

我が家の2歳の子どもも、このすいかあいすがお気に入りです！

凍らせて食べる 梅あいす 139円（税込）

続いて少し大人な味の梅あいす。

梅のスッキリとした風味が感じられて、甘さ控えめなので、猛暑の中で涼をとるのにぴったり！

パッケージがパウチになっているので、お皿などに移さなくてもこのまま食べられる気軽さも便利です。家事の合間のおやつに大活躍しそう。

凍らせておいしい 宇治金時 178円（税込）

最後に宇治金時。

こちらは宇治抹茶味の中に小豆もゴロッと入っている贅沢感のあるアイスです。

もちろんこのまま食べても美味しいのですが…少しアレンジしてみました。

凍らせたアイスを細かく砕いて牛乳で割ってみると、簡単に抹茶ミルクが完成！

アイスのおかげで冷たいまま飲めて、ゴロッと入った小豆もアクセントになりとても美味しく飲めちゃいます！

また、凍らせず液体のまま使うアレンジも。

液体のままパッケージから出して…

かき氷の上にかければ、簡単に宇治抹茶かき氷の完成です！

そのまま食べるのはもちろんのこと、アレンジのしやすさもこのシリーズの魅力です！

KALDI『凍らせて食べる』アイスシリーズは、冷凍庫を圧迫しない常温保存可能でスリムなパッケージが便利なのはもちろんのこと、味もとても美味しく子どもから大人まで楽しめることが分かりました！

今回は4種類を試してみましたが、他にも「みるく金時」や「青梅あいす」などいろんな種類が販売されているようです。

皆さんもぜひチェックしてみてくださいね！

撮影・文／あるぱか