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業者に問い合わせたらとんでもない事実が発覚|ヤバイ隣人と隣人と弁護士ざたになった話

  • 2024.7.23

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。この漫画の主人公・佐藤さんは夢だった高級マンションを購入し充実した日々を送っていました。マンションの理事長となり、灰田さんが提案し見積もりをもらってきたエレベーターの取り替えについて調べ始めることに。そこで驚きの事実を知ります。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話』第13話をどうぞごらんください。

灰田さんのもらってきた見積もりがどうも怪しく感じた佐藤さんは自分でもエレベーターの改修について調べ始めます。友人に話を聞いたり、ネットで相場を調べたりしてわかったのは年数的に取り替えではなく修繕でもいいのではないかということでした。定期的な点検はしているのでしょうし、古さが気になるというだけで取り替えになってしまうのは疑問が残りますよね。

とりあえず、灰田さんが見積もりをもらった会社に問い合わせてみることに。そこで担当者の「まだ交換するほどではない」という一言を聞き驚がくした様子の佐藤さん。灰田さんの話では取り替えないとダメとのことだったのに、一体どういうことなのでしょうか…。

隣人トラブルの恐ろしさを実感させられる作品

どんなに住まいを吟味しても、隣人まで選ぶことはできないからこそ住まい選びは難しいですよね。この漫画の主人公である佐藤さんは隣人・灰田さんが起こすトラブルに度々巻き込まれ、ついには弁護士を通して解決を図るものの改善することはなく、結局は住まいよりも自分の安全を考えて引越しを決意します。

こんなにも話の通じない隣人がいるのか…と驚くとともに、もし自分が佐藤さんの立場ならばと考えると思わずゾッとしてしまう内容です。困った隣人がいた場合、真正面から戦うのではなく、自分の心身の安全を一番に考えることが大事。ささいなトラブルをきっかけに大きな事件へ発展するケースもあるため、くれぐれも注意が必要です。

正論が通じない、会話にならないと感じる相手に出会ってしまう可能性は誰にでもあります。そんな時は1人ではなく周囲の力を借りながら対応した上で、場合によっては「逃げる」という選択をすることも必要だと、改めて考えさせられる作品です。

著者:こびと

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