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【今年行ける子連れフェス】初めてママも楽しめる!“フェスの達人”が厳選

  • 2024.7.23

独身の頃のような身軽さとは違うけれど、子どもと一日中音楽を楽しんでのびのびした笑顔や成長が見られる。そんな楽しみ方でフェスに参加している人、増えています!今回は津田昌太朗さんに「おすすめの子連れフェス」を伺いました。

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まずは家から近い小規模フェスに一緒に行くのがおすすめ。 最近はテーマやコンテンツにも凝っていて2世代で楽しめます!

最近は若い頃にフェスに参加していた世代が歳を重ねて親になり、家族で参加する人が増えています。そのような背景から、子どもが喜ぶアーティストを招いたり、ワークショップやキッズエリアを設けたりと、キッズコンテンツを充実させ2世代で楽しめる仕様にしているフェスがたくさんあるんです。

現在、全国各地で年に300~400ものフェスが開催されているためテーマも多様化しています。音楽に限らず、キャンプ泊やクラフトマーケットがメインのもの、会場自体が遊園地やプールで開催されるもの、環境やサステナブルがテーマのものなど、フェスごとに多岐にわたって楽しみ方が用意されています。自由研究の材料になるフェスもたくさんありますよ。

子連れでフェスに参加するときのコツは、子どもの体力に合わせた過ごし方を計画すること。例えば夜に一緒に観たいアーティストがいれば、夕方までに昼寝時間を設けるなど、計画的に配慮することで、大人も楽しむことができます。

初心者なら大規模なフェスに参加する前に、まずは近場で開催される小規模フェスに短時間でトライしてみて、子どもの様子を見極めるといいでしょう。その際、小学生くらいのお子さんまでは、ぜひイヤーマフを着けてあげてください。耳を守ることはもちろん、普段より大きい音を聴いているだけで意外と疲れるものです。無料でレンタルしているフェスも多いのでチェックしてみてください。

 

今年行ける! 津田さん的・子連れにおすすめのフェスは?

New Acoustic Camp
©New Acoustic Camp
©New Acoustic Camp

群馬県 9月14日、15日

ふかふかの芝生でキャンプインのびのび過ごせる初秋開催のフェス
「全アーティストがアコースティックで参加する、ゆったりキャンプを楽しむことをテーマにしたフェス。子ども連れの参加者も多く、キッズアクティビティも充実しています。木陰で感じる涼しさは山の中ならでは」

 

J-WAVE INSPIRE TOKYO
Photo by MIKI ANZAI
Photo by MIKI ANZAI

東京都 7月13日~15日

ライブ×マーケットのカルチャーフェスは肩慣らしにもおすすめ
「渋谷・原宿エリアで開催される都市型フェス。豪華ラインナップによる屋内ライブに加え、隣接する代々木公園で開催される入場無料のマーケットエリアも盛り上がって楽しい。夜に行う盆踊りも大盛況!」

 

ONE MUSIC CAMP 2024
Photo by Hiroshi Maeda
Photo by Hiroshi Maeda

兵庫県 8月24日、25日

体験型アクティビティが充実の自由に楽しめる大自然融合フェス
「プールに入れたり、アスレチックもあるのが魅力的で、夏の思い出として参加しているファミリーも多いです。子どもが撮影した写真が夜スクリーンに投影される『こどもカメラマンプロジェクト』という企画も有名」

 

教えてくれたのは…

編集長 津田昌太朗さん(5歳、3歳、0歳のパパ)

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取材・文/八重沢友香子 編集/本間万里子
*VERY2024年8月号「今どき子連れフェス事情リアルレポート」より。

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