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「逆効果」猛暑のハンディーファンは危険!メーカーの投稿に7千いいね「本当これ」「知らんかった」

  • 2024.7.23

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのはPC関連機器や家電を販売するエレコム(公式)(@elecom_pr)さんの目から鱗な投稿です。暑い季節の外出時にに大活躍するのものと言えばハンディーファン。さまざまな形状や価格帯の物があり、用途によって使い分けている方もいるかもしれません。風を送ってくれる便利なハンディーファンですが、実はある落とし穴があるそう。実は見落とす方もいそうな、ハンディーファンの注意点とは。

ハンディーファン、涼しくなるどころか逆効果になることも?

手元で送風できる、便利なハンディーファン。手持ちだけでなくクリップがついていたり置き型だったりと、用途で使い分けができるのが便利ですよね。一家に1台どころか、1人1台持っているというご家庭もあるのではないでしょうか。そんな便利なハンディーファンですが、やみくもに使うだけでは逆効果になることも…。

投稿者・エレコム(公式)(@elecom_pr)さんがこんな注意喚起をしていました。

ハンディファンですが、この暑さ(35度以上)だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください。

「でも暑いのだがどうすれば」という方は濡らしたタオルやハンカチと一緒に使うと効果ありますので是非。

この暑さはさすがに扇風機だけでは乗り切れません。

暑いとき「とりあえず」と使ってしまうハンディーファン。しかし、気温が高すぎると熱風を浴びるだけで逆効果になってしまうそう。子どもがいる方が特に気をつけたいのがベビーカーに取り付けているハンディーファン。ベビーカーは大人よりも地面に近い位置にあるため、より暑い状態になっているかもしれません。

ハンディファンを使う時には濡れタオルやハンカチを準備し、それをハンディーファンと体に間に置き、水分を気化させることが大事だといいます。

夏に気を付けたい猛暑日。できるだけ日なたを避けて日陰で過ごし、正しい暑さ対策を心掛けたいですね。熱中症になることなく、元気な夏を過ごすために有益な情報でした。

著者:こびと

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