チョン・ヘインがラブコメ初挑戦！新ドラマ『母の友達の息子』で“黒歴史”を召喚する！

韓国tvN新ドラマ『母の友達の息子』（原題）に主演するチョン・ヘイン、チョン・ソミンがお互いの“黒歴史”を召喚する。

来る8月17日より放送される同作は、エラーになった人生をリセットしようとする女性チェ・ソクリュ（演者チョン・ソミン）と、その女性の“行きる黒歴史”である母の友達の息子チェ・スンヒョ（演者チョン・ヘイン）によるラブコメ。

このたび、スンヒョとソクリュの甘くて危険な（？）“リア友”ケミストリーがうかがえる“黒歴史記録”ティーザー映像が公開され、期待感を高めた。

ティーザー映像には、優秀なスンヒョとソクリュの現在が描かれている。

建築家としての実力と名声、さらに「主人公体質」のビジュアルまで備えたスンヒョと、同じく何一つ欠けることなく全てを持ち合わせたソクリュ。立派に成長し、それぞれの人生を歩んでいた2人は、地元で意外な再会を果たし、お互いの黒歴史を暴き合いうことになる。

幼い頃、町の子供たちからスンヒョを守るソクリュの小さくても勇敢な拳が微笑みを誘う。その頃2人で一緒に走っていた町の路地を、大人になって再び走る姿も好奇心をそそる。

ガキ大将だったソクリュに引っ張られていた過去とは違って、大人になったスンヒョがソクリュの手を握ってリードする現在の変化が、何とも言えないときめきを刺激する。

しかし、「人生で初めて出会ったバカ」とソクリュを紹介し、「お前と関わると、体が持たない」と愚痴を言うスンヒョ。そして彼のことを「ただの、母の友達の息子です」と定義するソクリュの一言は、「友情」か、「愛憎」か分からない2人の妙な関係に期待を高める。

チョン・ヘイン、チョン・ソミンが主演する『母の友達の息子』は、来る8月17日21時20分より放送開始。Netflixで世界配信予定だ。

（記事提供＝OSEN）