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スポン!気持ち良い「ピーマンのヘタ取り」捨てちゃうアイテムで時短がかなう

  • 2024.7.22

パッと明るい緑色が食卓に彩りを添える「ピーマン」。ピーマンの形を生かした料理を作ろうと試みるも、ヘタを取る際に形が崩れてしまい、結局スライスして使うことに…。このように、ピーマンのヘタを取る下処理に手間取った経験はありませんか?そんな失敗とももうお別れです!みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】(@mikan_momhack)さんの裏技を使えば、簡単にピーマンのヘタを取ることができます。

誰でもヘタ取り名人に!簡単下処理テクニック

ピーマンの下処理をする上で、ヘタを取る作業があります。思うようにヘタが取れず、ときには食べられる部分まで無駄にしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、SNSで日々の生活や子育てに役立つ情報を発信している、みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】さんが紹介する裏技を使えば、誰でも簡単にヘタ取りができるようです。

目指すは、ヘタ取り名人。さっそく見ていきましょう。

用意するもの

今回の裏技には、包丁を使いません。

用意するのは、栄養ドリンクなどに付いている金属製のフタ1つのみ!今後、栄養ドリンクを飲むことがあれば、フタは捨てずに、きれいに洗って取っておくと良いですね。

一撃必殺!ふたを使ったヘタ取り方法

金属製のふたを、ピーマンのヘタ部分に押し当てます。グリグリと押しつけるようにようにして、指を動かしてみてください。

その後、フタを引き抜きます。ヘタがフタ部分にすっぽりとはまり、すぽんっと気持ちよく取り除くことができました。

しかも、中まできれいに取れているとのこと。

ヘタの周りをきれいにおさえて取っているので、おいしい部分を無駄にすることなく、下処理ができるのもうれしいポイントです。

包丁も使わずにできてしまうので、子どもたちと食卓でワイワイ楽しく作業してみてはいかがでしょうか。

小さめピーマンでも可能

この裏技では、小さめサイズのピーマンでも同じようにヘタを取り除くことができます。

同じ袋の中のピーマンでも、サイズの異なるものが入っていることもありますよね。この方法なら、ピーマンのサイズも気にせず、さくさく作業がはかどりそうです。

ペットボトルのふたでも可

ちなみに、家に金属製のフタが無いときは、ペットボトルのフタでも代用が可能とのこと。押し当てた際、ペットボトルのフタだと、ピーマンの中に入ってしまうこともあるようです。しかし、そのフタを取り出すときれいに取り除くことができています。

みかん🍊【シェアハピ育児ハッカー】さんのインスタグラムには、暮らしにうれしい他にもたくさんの裏技が掲載されています。魅力的な裏技で日々の暮らしをハッピーにしましょう!

著者:ママリ編集部

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