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炊飯器のスイッチ押すまで1分!ツナ缶と塩昆布で「ズボラ炊き込みご飯」作ろう♪塩味と旨味と香ばしさ♡

  • 2024.7.22

わが家では炊き込みご飯をよく作りますが、こんなに手がかからないのは初めて!だって、炊飯器のスイッチを押すまで、仕込みにかける時間がたった1分なんですよ。用意するのはツナ缶と塩昆布。これら(と調味料)を炊飯器に放り込むだけです。でもこの2つでもう、旨味の相乗効果が約束されていますから、絶対おいしい♡ズボラが過ぎるレシピなのに、間違いないって素敵すぎますよね~♪


YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』って?

今回レシピを参考にさせてもらったのは、YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』さん。料理と筋トレが大好きだという“だれウマ“さんが運営しているチャンネルです。名前の由来は、チャンネルのコンセプトでもある「料理が苦手な方、ズボラな方など、誰もが失敗することなく上手に、そして美味しく作ることができるようなレシピ」からだそう。数あるレシピの中には、筋肉隆々の体のイメージを裏切らない豪快でガツンと元気が出そうなレシピがたくさん!今日はその中から、「ズボラ炊き込みご飯」に挑戦します♪
実際に作った方が多く、「作ってみたらおいしかった」「また食べたくなるおいしさだった」「具材の相性抜群」…と高評価でしたよ。
また作りたくなるほどおいしいって気になります♪

料理研究家だれウマさん考案「ズボラ炊き込みご飯」の材料はこちら



【材料】(4杯分)
米…2合
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶
塩昆布…15g
水…2合の線まで
めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
バター…10g
マヨネーズ(お好みで)…適量
七味唐辛子(お好みで)…適量

メイン食材はツナと塩昆布のみ。
塩昆布は袋の隅にたまった塩にも旨味があるので入れてとのことです。
ツナ缶の油にはツナの旨味が凝縮されているので捨てずに入れましょう。
油といっしょにご飯を炊くことで、パラッと仕上がるのだとか。

ツナ缶の旨味成分であるイノシン酸と塩昆布の旨味成分であるグルタミン酸を掛け合わせることで、旨味の相乗効果が働き、おいしくなるそうです。

下準備をします。
お米を研ぎます。

さっそく作っていきます。

今回は記載の半量で作りました。

最後に入れたバターのコクと風味が味をまとめる

1. 炊飯釜に研いだお米、ツナ缶を油ごと、塩昆布、水を2合の線まで入れます。



2. めんつゆを入れて軽く混ぜ合わせたら、普通炊きします。

めんつゆを入れたあとにお水を入れると、お水の量が減ってご飯の炊きあがりが固くなってしまうそう。お水を2合の線まで加えた後にめんつゆを加えるのがポイント。



3. 炊飯後、バターを加えます。バターをご飯にコーティングさせるように混ぜ合わせます。
バターが苦手な方はゴマ油大さじ1を回しかけてもいいそう。


4. 器に盛ったら出来上がり。
お好みでマヨネーズや七味唐辛子をかけても◎。



ホントに1分で仕込みができました。あとは炊飯器のボタンをポチっとしただけ。
包丁やまな板など必要がないので、後片付けもあっという間に終わりましたよ。



底には香ばしいおこげがバッチリ出来ていました!
ご飯にツナとめんつゆの旨味がしっかり染み込んでいます。
塩昆布も一緒に入れることで、塩味が効いてお米の甘さが際立っていました。
ツナが少し物足りなかったので、1合に1缶使ってもいいかも。
このままでも十分おいしいですが、しょうがや白いりゴマ、青ねぎを加えたらさらに絶品になりそう。
冷めてもおいしかったので、おにぎりにしてお弁当に持って行くのもアリ!
白ご飯派の小学生の娘も「おいしい~♡」と大絶賛。

シンプルなのにおいしすぎるので、ぜひ作ってみてください!

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