1. トップ
  2. 恋愛
  3. <義妹の子、4人も?>子育て18年間で知れた重み……!「子どもの命を預かる覚悟」【まんが】

<義妹の子、4人も?>子育て18年間で知れた重み……!「子どもの命を預かる覚悟」【まんが】

  • 2024.7.22

私(マリ)は、夫のヨウヘイと息子のハルキの3人暮らしです。ある日私たち夫婦は敷地内同居の義両親に呼び出され、第4子を出産した義妹のトモカちゃんが子育てに手が回らない状況であることを知らされます。そしてトモカちゃんと子を引き取ることにした義両親は、なぜか子どもたちの世話を私に託そうとしてきます。ハッキリ「お断りします」と伝えたのですが、めげずに私を説得してくる夫。私は愛情が一気に冷めていくのを感じました。ハルキも私と夫のそんな空気を何となく感じているようです。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp


私は部屋でハルキの写真を眺めます。保育園では離れるときに毎回大泣きされて、職場に向かいながら涙を流した記憶があります。ハルキが体調を崩せば職場で必死に頭を下げました。夫は仕事が忙しかったため、ひとりでこなしてきたのですが……。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

義実家の頼みを受け入れるなら、トモカちゃんの子どもたちの人生を背負う覚悟が必要です。頼まれたからとか、仕方ないからとか、そんな言葉で背負えるほど簡単ではありません。私はハルキの子育てに18年間、全力で向き合ってきたつもりです。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

私が断った理由を夫はまったく理解していません。だからあらためて義両親も交えた話し合いの場で、自分の意思を伝えました。他人の子育てに参加するのはそんな簡単なことではありません。……いや、他人じゃなくてもそうです。私はハルキの子育てを通じて、18年間身をもって体験してきました。だからこそトモカちゃんの子どもの面倒を見ることはできないのです。
義両親には引き取るか引き取らないか、どちらの決断を下すにしても、子どものことを想うのであれば相当の覚悟を持つように伝えました。そして私は義両親の前で、夫とのこれからのことについて話すつもりです。

元記事で読む
の記事をもっとみる