日本代表でゴール量産の中村敬斗、三笘薫とは「レベルの差を全然感じている」と吐露

Text by 井上大輔(編集部)

7月28日の誕生日で24歳のなる日本代表FW中村敬斗。2023年3月に代表デビューを果たすと、これまでの10試合で8ゴールを叩き出している。

仏スタッド・ランスでプレーする彼が、『ABEMAスポーツタイム』に出演。同じ左ウィングを主戦場とする三笘薫について聞かれるとこう話していた。

「僕がいま代表で試合に出たりしてるのは、三笘選手が怪我で代表に来なかったりとか…僕が結果を出しているのは、相手のレベルが高くない相手なので。

（三笘とは）自分的にはレベルの差を全然感じているので、まだまだ僕はこれからだなと感じていますね」

三笘との差を痛感しているとのこと。

なお、中村がゴールを決めた相手はエルサルバドル、トルコ（2点）、カナダ、タイ、ベトナム、ミャンマー（2点）。

一方、三笘は日本代表20試合で7ゴールを決めているが、得点した相手はオーストラリア（2）、パラグアイ、ガーナ、アメリカ、コロンビア、ペルーだ。