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「ありがとう」頑張りすぎな産後母に知ってほしい、自分を大切にする必要性

  • 2024.7.22

誰でも育児に関して悩むものでしょう。皆さんはどんな悩みや不安を抱いていますか?誰に相談をすればよいのか分からないこともあるでしょう。知らない間に自分で自分を追い込んでいるかもしれません。今回は、そんな知らない間に頑張りすぎてしまっている皆さんにぜひ読んでもらいたい作品です。まろ(@maromrt)さんが実際に経験したことを描いたエピソード『産後、救急外来に駆け込んだ話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

授乳もままならない痛みに襲われる

まろさんは産後2か月を過ぎたころから、謎の歯の痛みに悩んでいました。その痛みはどんどんひどくなる一方です。娘のメメちゃんの泣き声が聞こえるけど、痛みでどうすることもできません。

まろさんは、歯の痛みで救急外来に行くことになります。激しい痛みの正体は一体なんなのでしょうか。この痛みを取り除くことはできるのでしょうか…。

ミルク嫌いな娘は栄養失調に。不安ばかり膨らむ日々

メメちゃんは哺乳瓶が苦手です。そのため母乳をあげていましたが、まろさんはあまり母乳の出があまりよくありません。そのため、低体重と診断され大きなショックを受けます。授乳のこと、体重が増えないことに悩むまろさんですが、友人は育てやすい子と言われて、相談をすることができません。

皆さんは育児にどのような悩みを抱えていますか?悪気ない言葉や、思い込みでいつの間にか自分自身を追い詰めていたという人もいるかもしれません。

まろさんは、体重の増えに不安を覚え始めたころ、なぞの歯の痛みを感じるようになります。虫歯ではないその痛み。もしかしたら、SOSのサインかもしれません。痛みを放置せず、原因が分かるまで受診をすることが大切です。わが子を守るために、まずは親の健康が大事ではないでしょうか。

つらいとき、未来の自分を想像してみてほしい

育児で大変だったころを思い出すことはありますか?また、今大変だと感じる人は、少し先の未来を想像したことはありますか?未来は、「今」の連続です。今頑張っている皆さんはとても素晴らしい母親です。

今、うまくいかないこと、不安なことはたくさんあるでしょう。しかし、わが子を思うその気持ちがあれば、必ず未来の自分から感謝をされる日がやってきます。少し先の未来を信じて、今の頑張りを認めてあげてください。

ただ、注意してほしいのは、頑張りすぎてしまうこと。わが子のために、つい無理をしてしまう人もいるでしょう。頑張りすぎていることに気が付かない人もいます。もう少しだけ、肩の力を抜いてみませんか?今のままでも十分すぎるくらい、皆さんは頑張っているのですから。

著者:ゆずプー

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