「私、空いてます！」人気俳優が『プラダを着た悪魔』続編に立候補

俳優のソフィー・ターナーが、映画『プラダを着た悪魔』続編に出演したいと語った。（フロントロウ編集部）

『プラダを着た悪魔』続編に出演したいとソフィー・ターナーが立候補

2006年に公開され、300億円以上の興行収入を稼ぎだす大ヒット作となった映画『プラダを着た悪魔』は、最近になり続編のウワサが浮上しており大きな話題に。

関係者は『プラダを着た悪魔』続編には、オリジナル版に出演していたアン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、メリル・ストリープなどに出演してもらえるように交渉していると Entertainment Weeklyに話している。

そんな『プラダを着た悪魔』続編に自ら立候補する俳優が。それは、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や映画『X-MEN』シリーズでお馴染みのソフィー・ターナー。

ソフィーは『プラダを着た悪魔』の大ファンのようで、Elleのインタビューで続編に出演したいかと問われると「もちろんです！オー・マイ・ゴッド。エミリー・ブラントのようなキャラクターを演じたいです。あるいはミランダ・プリーストリーの手下の1人を。エミリーみたいな。その映画が待ちきれません。私をキャスティングしてください。空いています」とラブコールを送った。

『プラダを着た悪魔』の続編についてはまだ何も決定していないが、果たしてソフィーの出演は実現するのか。