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「え、やばくない?」ママ友親子と公園で遊ぶことに→水遊び中、ママ友がしてきた衝撃の提案とは?

  • 2024.7.22

あきこ(あばるくんママ)は、5歳の息子・あばるくんを育てています。以前通っていた保育園でトラブルがあったため、新しい保育園へ転園することに。しかしその前日から公園でトラブルを起こすあばるくんを前に、あきこは遊んでいるだけだと相手を突っぱねる始末でした。あばるくんと同じクラスのようじろうくんママと連絡先を交換しやりとりする中で、あきこは公園で遊ぶ約束をしたと勘違いしてしまいます。翌日、公園でいくら待ってもようじろうくん親子は現れません。ようじろうくんママへ執拗に電話をかけ続けたあきこ。しかし約束した覚えがない仕事中のようじろうくんママは戸惑いを隠せません。たまらず、職場の同僚に相談すると、ようじろうくんママと同じように困惑したのでした。

その日の夜、ようじろうくんママは、あきこにお詫びのメッセージを送ります。

憂うつすぎるけど…

※赤ちゃんは水深10cmでも溺れることがあります。赤ちゃんを水遊びさせる際は決して目を離さず、そばを離れないようにしましょう。

あきこへ勘違いさせてしまった埋め合わせを申し出たようじろうくんママ。さっそく公園へ行くことになりますが気が乗りません。

「ようじろうのため」

その一心で、あきこと会う決断を下します。

翌日、公園でうれしそうにようじろうくんと遊び始めたあばるくん。

「もうすっかり親友ですね」

ようじろうくんママは、出会って間もない相手からの親友という言葉に戸惑います。

さらに子どもから目が離れる場所への移動に抵抗がないあきこ。

それに対しようじろうくんママは、慌てて子どもたちのもとへと急ぎます。

そんな彼女の後ろ姿を見ながら、「過保護だなー……」と呆れ返るあきこなのでした。

あきことようじろうくんママの価値観や子育て観は、大きく異なっているようですね。

とはいえ、子どもに何かあってからでは遅いでしょう。

価値観が異なるママ友と一緒にいるときであっても、子どもに万が一のことが起こる可能性を想定し、十分に安全を確保した上で過ごしたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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