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海に「にょろにょろ」がいる…10万分の1の希少さ!「白いナマコ」が仲間入り【北海道・おたる水族館】

  • 2024.7.21

おたる水族館の水槽です。
よーく見ると…、風船のようにまんまるで、ふわふわと泳ぐ小さな魚が。

Sitakke

公開が始まったばかりの「フウセンウオ」の赤ちゃんです。
ふ化してから約2か月で、体長は3ミリほど。
現在、30匹が飼育されていて、一生懸命泳ぐ姿に生命力を感じますね。

さらにこんな珍しい生き物も仲間入りしました。「白いナマコ」です。

Sitakke

北海道後志地方の島牧村の沖で、漁業者が見つけたもので、突然変異した個体とみられています。

おたる水族館によりますと、「白いナマコ」になる確率は、わずか10万分の1ということで、訪れた人の注目を集めそうです。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年7月5日)の情報に基づきます。

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