子守り押し付けママ「毎回許可取ってる」あきれた言い分がヤバい

暑い夏は、外で遊ばせることは難しいですよね。しかしずっと家の中で遊ばせるのも…と思う人もいるでしょう。涼しく体力を消費してくれるプールは夏の救世主ですね。しかし、準備や片付け、付き添いなど親のやることは増えるものです…。今回ご紹介する作品は、ママ友が子どもを預けてどこかへ行ってしまうことに悩む体験談。もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんの作品『マイホームに毎日来る子』をご紹介します。どうぞごらんください。

のびのび暮らせるマイホームのはずだったのに…

もっちさんのフォロワーさんは念願のマイホームを手に入れます。娘、ゆいちゃんのことを最大限考え、のびのびと暮らしていける環境を作ろうと努力してきたフォロワーさん。

庭には少し大きめのプールも置き、夏も自宅で満喫できます。ゆいちゃんの楽しそうな姿に、引っ越してよかったと心から思うフォロワーさんでしたが…？

水遊び中に親子で押しかけ、子の監視をしないママ友

ご近所のたっくんママは、知り合ってからというもの連日遊びにくるようになります。もちろんプールの道具を持って…。ゆいちゃんは一緒に遊ぶ友だちができてうれしそうですし、遊びにくること自体は悪いことばかりではありませんよね。

一方、準備や片付け、見守りなど親の仕事はたくさんあります。遊ばせてもらったからには、片付けを手伝ったり、子どもの面倒をみるなど、やるべきことをこなすのがマナーですよね。

しかし、遊ばせるだけ遊ばせて。何もせず帰るたっくんママ。子どもの見守りもせず、子どもを預けてどこかへ行ってしまうことも…。自宅とは言え、水の事故は怖いところ。こんなお付き合いでは、主人公は疲れ果ててしまったことでしょう。

子どもを預けるときは節度とマナーが大事

たっくんママは近所でも有名な「子どもを放置していなくなるママ」のよう。毎回付き添いを押し付けられて、困っているママ友がフォロワーさんにもいました。子どもを人に預けるときは、戻ってくる時間を約束をすることが大切です。また、好意に甘えてばかりでなく節度とマナーを持ってお願いすることが大切ですね。

けがや事故なく安全に楽しく遊ばせるため、見守りはとても大事なこと。ママ友同士、頼りっぱなしではなく協力し合えたらいいですよね。

著者：ゆずプー