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保活激戦区で【無職なのに保育園に入れたママ友】→ その『最低な秘密』に「もう距離置くしかない」

  • 2024.7.21

「保育園落ちた、日本死ね!」という少し過激な言葉が、一時期話題になりましたね。
実際問題、本当に保育園に入る事が難しい地区があり、保育園に入れない=働きたくても働けないという厳しい現実もあるのです。そんな保育園問題で、筆者の知人A子さんはまさかのママ友に愕然としました。何があったのかA子さんから話を聞きました。

画像: 保活激戦区で【無職なのに保育園に入れたママ友】→ その『最低な秘密』に「もう距離置くしかない」

幼過ぎる娘を預けなければいけない。寂しくて思わずため息

A子さんは夫と共にフルタイム勤務をしつつ、1人の娘を育てていました。

子どもを育てるには色々とお金が必要となるので、育休明けからすぐ働けるよう産後すぐに保活を始めていたA子さん。
なぜなら、A子さん達は運悪く保活激戦区の地域に住んでいたからです。
1歳や2歳になった後だと空きが出ないので、0歳から保活をしなければなりませんでした。

欲を言うなら、3歳くらいまで家でゆっくり育てて、そのあとは幼稚園に行く。
そんな生活をしたかったものの、共働きをしないと生活がままなりません。

そんな状況で、毎日心を痛めながら娘を保育園に預けていたのですが……。

一体どういうこと? なんでそんなに時間があるの??

保育園のママ友であるBママが、頻繁にお茶会に誘ってくるのです。
しかし、こちらは毎日仕事に行っている状態。
毎回のように断るのですが、仕事中にも「暇だ!」なんてメールが来るほどでした。

実はBママは、仕事をしていなくて毎日暇していると言うのです。
「仕事してないの、内緒ね♡」といいますが、保活激戦区のA子さん達の地区で、Bママの状態だと保育園に入ることはほぼ不可能な状態。

どうして保育園に入れることが出来たのでしょうか?
それには、最低な秘密があったのです。

それってずるくない? なんだかかなりモヤモヤする

Bママの夫は自営業で、Bママはそれを手伝っている……という事にして就労証明書を書き、保育園に入ることが出来ていたのです。

「私もう、フルタイムで働くとか絶対無理なんだけど~!」

そうケラケラ笑うBママに、思わず嫌悪感を抱いたほど腹が立ちました。

本当に働きたかったのに保育園を落ちてしまい、泣く泣く仕事を辞めた人も沢山います。
それを「自由時間が欲しいから」と虚偽の申請で受かって、平気な顔しているのにドン引きしてしまいました。

子どもの小学校の地区も同じで「仲良くしよ!」と言ってきますが、正直あまり関わりたくないです。

まとめ

ほとんどの人は働く為にきちんと申請していると思いますが、こういう人がいるとやるせない気持ちになってしまいますよね。
自分時間が欲しい気持ちはわかりますが、常識外れな人とは、関わらない事が吉です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K

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