「セミを見せてあげたかった！」猛暑の中、発熱中の息子を連れ回す義両親。私の忠告を無視した結果

真夏の暑い日に、2歳の息子が微熱があり保育園をお休みしなければなりませんでした。ただどうしても仕事の都合上休めなかったので、義両親に預けることになりました。

体調不良だって言ったよね…！？

体調があまりよくないので申し訳ないですが、家でゆっくりしてもらえると助かりますとしっかり伝えました。仕事が終わって迎えにいき「今日はどんな様子でしたか？」と聞くと「セミを見せてあげたかったので外に連れていったよ！」「公園で楽しそうだったよ！」と言うのです。体調不良の子どもを外に遊びに行かせる精神が理解できず、それ１回限りで以降体調不良時はお願いするのをやめました。結果、息子は朝は微熱だったのに38度台の高熱で汗をびっしょりかきグッタリし朝より体調が悪化していたのです。

その後、子どもの体調不良時は自分の仕事の都合をつけて休むことにしました。

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子どもの体調不良はよくあることですよね。どうしても仕事が休めない場合など、病気や病後の子どもを預かってくれる病児保育や病後児保育などもあるので、あらかじめ調べておくと安心ですね。注意してほしいことがある場合は、口頭だけでなくメモに残し伝えると良いかもしれませんね。

作画／いずのすずみ

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著者：藤原舞

30代、4歳と2歳の母。印刷会社に勤務。趣味は恋愛リアリティーショーの鑑賞。

ベビーカレンダー編集部