1. トップ
  2. ファッション
  3. 正解は? 「オールホワイトで分かる」 本当に使える白の服を選ぶ方法

正解は? 「オールホワイトで分かる」 本当に使える白の服を選ぶ方法

  • 2024.7.20


白は、より「選び方」が大切。また白自体の色味、膨張して見えないシルエットやデザイン、素材感。カジュアルに品を、見慣れた服に合わせることで新鮮に、コーディネートを軽快に。



「基準はワントーン」 着回せる白は「白に合う白」


色みや素材のわずかな違いなど、白のワントーンはバランスよく着こなすための計算が必要。その中でバランスよくまとまる白をピックアップするには…1.オール白の着こなしに向くもの。 2.さらにほかの白アイテムとの合わせでも着回しが利くもの。



「ベージュに近い」サーマル素材のキャミワンピース

ワンピース/ガリャルダガランテ 真っ白よりも力みがなく、形は甘めでも素材はカジュアル。ワンピは1枚で着ればドレッシーに、さらにトップスを重ねて着るのにも適する、フィット&フレアシルエットのキャミタイプをセレクト。



ハイウエスト+ワイドのショートパンツ

ショートパンツ /TODAYFUL(Life’s 代官山店) 白の膨張感を手っ取り早く防げる「肌が出る服」に適任なショートパンツ。「そでは長いトップス・ボトムは短い丈、・細いトップスとゆるめなボトム」。シルエットや肌の見え方に差をつけるのも、オール白をバランスよく仕上げるポイント。



オールインワン+そでに膨らみのあるブラウス

レースブラウス/SLY(バロックジャパンリミテッド) オーバーオール/サクラ(インターリブ) 上半身はコンパクトなサロペットに、ボリュームスリーブが好バランス。ラフなサロペットを軸にすれば、ブラウスの甘さも中和されて、リラックスした印象に。



(使用した服のプライスなど詳細へ)
≫【全14スタイルの一覧へ】 ラクだけどキレイに見える「どう合わせても違和感がない」白い服と着回しコーディネート実例集

元記事で読む
の記事をもっとみる