夏太りにご用心！『タンサ脂肪酸』で基礎代謝をあげる！お手軽“タンサ活レシピ”

猛暑が続く今年、清涼飲料水の飲みすぎや食生活の乱れなどから「あれ、なんか太ったかも…？」という人も少なくないのでは。

夏は放っておいてもたくさん汗をかくので痩せやすそうな気がしますが、実は冬よりも基礎代謝量が低下しやすい時季。普段から太りやすい人は“夏太り”に注意が必要です…

そんな方にぜひ知っていただきたいのが、今話題の『短鎖脂肪酸』。いったいどんなものなのでしょうか？

短鎖脂肪酸の働きと合わせて、短鎖脂肪酸を増やすお手軽料理“タンサ活レシピ”をご紹介します！

“夏太り”の原因は基礎代謝量の低下…腸内環境の乱れも一因に

服で体系を隠しにくい夏、できればスッキリボディでこの季節を満喫したいですよね！夏ってなんとなく痩せそうな時季な気もしますが、実は“夏太り”に注意が必要。冬よりも基礎代謝量が低下するため、脂肪が蓄積しやすくなります。

さらに、冷たいものの摂り過ぎや食生活の乱れ、クーラーなどによる“腸冷え”が原因で腸内環境が乱れがちに…腸内環境の乱れもまた、基礎代謝量の低下につながるそう。実は夏は「太る」原因がたくさん潜んでいるんです。

『短鎖脂肪酸』が“夏太り”の救世主腸内環境を整えて、スッキリボディに♪

そんな“夏太り”が気になるこの時期に知っておきたいのが『短鎖脂肪酸』。腸内環境を整え、基礎代謝量を上げるなど、カラダづくりをサポートしてくれる強い味方です。

「短鎖脂肪酸」とはビフィズス菌などの腸内細菌が、水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにして作り出す物質です。近年の研究で、基礎代謝量の向上、内臓脂肪・体脂肪の低減などの抗肥満作用をはじめ、免疫機能や持久力アップなどの健康をサポートする効果があることが明らかになっています。

つまり…短鎖脂肪酸を増やす食生活を意識することが“夏太り”対策のカギ！

短鎖脂肪酸を増やして夏太り解消へ！江崎グリコ推奨の“タンサ活”とは？

江崎グリコでは、腸内環境を整える“腸活”ならぬ、腸内で短鎖脂肪酸を生み出すための「タンサ活」を提唱しています。

江崎グリコが推奨するのは、「ビフィズス菌＋水溶性食物繊維」を継続的に摂ること。腸内細菌のエサとなる食物繊維を摂ることが短鎖脂肪酸を増やすために大切なんだそう。

江崎グリコでは、“『ビフィズス菌入りヨーグルト100g＋水溶性食物繊維2g以上』を毎日取り続けることでタンサ（短鎖）脂肪酸が増え、太りにくいカラダづくりにつながる良好な腸内環境を維持できると考えています”としています。

江崎グリコはこうした考えのもと、「ビフィズス菌入りヨーグルト100g」と「ビフィズス菌のエサとなる水溶性食物繊維2g以上」を1食で摂取できる「タンサ活レシピ」を紹介しています。今回は中でもお手軽な2つのレシピをご紹介！

お手軽“タンサ活レシピ”①「ごまだれサラダうどん」

【材料】
冷凍うどん…1玉
ツナ缶…1/2缶
コーン…50g
レタス…1枚
ミニトマト…3個
オクラ…3本
わかめ（塩蔵）…10g


【A】
白すりごま…大さじ2
めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ1・1/2
砂糖…大さじ1/2
酢…大さじ1/2
ビフィズス菌入りヨーグルト（無糖）…100ｇ

【作り方】
下準備 : わかめをたっぷりの水で戻し、水気を切り、一口大にカットする。
(1)冷凍うどんを袋の表示時間通りにゆでるか、電子レンジで加熱して、冷水で洗いよく水気を切る。
(2)レタスをざく切りに、ミニトマトを縦4等分に切る。オクラを耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、600wの電子レンジで40秒ほど加熱し、輪切りにする。
※レタスはカット野菜サラダで、オクラは冷凍オクラで代用も可。
(3)ボウルに【A】を入れて混ぜ合わせる。
(4)器にうどん、(2)の具材とわかめ、コーンを盛り付け(3)をかける。

お手軽“タンサ活レシピ”②「アボカドキムチヨーグルト和え」

【材料】
ビフィズス菌入りヨーグルト（無糖）…100g
アボカド…1/2個（75g）
キムチ…50g
納豆…1パック（50g）

【作り方】
(1)アボカドを1.5cm角に切る。
(2)材料すべてを和える。

「タンサ活」レシピで“夏太り”を解消するカラダづくりを♪

今回は超お手軽に「タンサ活」ができるレシピ2つをご紹介しました。カギは「ビフィズス菌×水溶性食物繊維」！“夏太り”でお悩みの方は、レシピを参考に「タンサ活」で健康なカラダづくりをはじめてみてはいかがでしょうか。

※その他レシピはこちら
タンサ活レシピ｜アンサーはタンサ。タンサ（短鎖）脂肪酸プロジェクト｜江崎グリコ (glico.com)