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ポイントは「素足感覚」 考えなくても服とのバランスがとりやすい「サンダルの色」

  • 2024.7.20


カジュアルにも振れるし女らしくもある、海にも街にも浮かない……。服以上に稼働するアイテムだからこそ、1足に求めるアベレージが高まるもの。2つ以上の願望を満たしながら、そんなお眼鏡にかなうサンダルをリストアップ。
※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。




「素足の延長色だから履き回しやすい」 サンダル

黒の緊張感をゆるめ、白は穏やかに引き締めるブラウン・ベージュ系のヌーディなトーン&肌の出るデザインのサンダルは履き回しにも優れた色。素足の延長のような色だから、キレイな色も、柄のボトムも違和感なく合わせられる。




【履き回すサンダル】

奥行きをもたらすカッティング

キャメルフラットサンダル/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店) アッパーにデザイン性をもたせることで、シンプルな服の程よいアクセントにも。



白をやさしく引き締める

サンダルは履き回し。白と色の強弱をつけすぎず、やさしく引き締めるブラウンは夏に重宝する色。白ワンピースの甘さは保ちつつも、ぺたんこサンダルで品よくドレスダウン。



(サンダルのプライスなど詳細へ)
≫【全5足の一覧へ】 どんな服と合わせても違和感が出にくい「素足感覚」 ヌーディな色・デザインの上質サンダル




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