「部屋着」と「パジャマ」って使い分けてる？ 人によって違う「家での服装」に注目

家の中で過ごすときに着る「部屋着」と夜寝るときに着る「パジャマ」。どうやら部屋着とパジャマを分けている人と、そうでない人がいるようです。今回はなかなか聞く機会のない「家での服装事情」について、ネット上の様ざまな意見を見ていきましょう。

「寝る時はきれいな服」はみんな共通のルール！

まず部屋着とパジャマを“分ける”人は、「ベッドや布団に入る時はきれいなパジャマを着たい」という意見が多数です。「部屋着は近所に出たり、掃除や洗濯をすることがあるからパジャマと分けたいよね」「日中生活していた服で布団に入るのは絶対に嫌」といった声が上がっていました。 部屋着とパジャマを分けている人から見ると、分けてない人は驚きのようで「部屋着のまま布団に入るなんて信じられない！」「汚い服で寝るのはちょっと……」という声がありましたが、部屋着とパジャマが“同じ”という人も“寝る時はきれいな服”のようです。

「部屋着とパジャマは同じだけど、部屋着で外には出ない。外に出る時はコンビニだろうと着替える」「汚れる時は汚れても良い服に着替えるし、外に出る時も部屋着は着ない」など、部屋着のままパジャマとして寝れるように気をつけているとの声がありました。

「パジャマ専用の服」がないという人も

また“寝る時も部屋でゴロゴロする時もずっと同じ服を着てる”というわけではなく、「帰宅したら部屋着に着替えて、お風呂からあがったらまた新しい部屋着に着替えてそのまま就寝する。翌日帰宅したら寝てたときに着た部屋着に着替える」など、“パジャマ専用の服がない”というだけの人も多いようです。 また一方で、“部屋着”と“普段着”の区別がないという人も。「起きたら外に出る時と同じ服を着るから、普段着とパジャマしか存在してない」「普段着のなかにオシャレな『よそゆき』が存在するけど、部屋にいる時も外に出る時も格好は変わらない」という声もありました。 夜寝るときの服装には様ざまな考えがあり、そのスタイルも千差万別です。自分の中では当たり前と思っていても、意外と周りの人とは違うのかもしれませんね。