「もう会わない方がいい」本人に送信、古い友人とのママ友関係を絶った話

3人の子どもを育てるオニハハ。(@onihaha3)さんは、先週久しぶりに友だちと再会したばかり。ですが、今週も「誕生日プレゼントを渡したい」という理由で、会おうと誘われます。毎日、家事に育児、そして仕事にと慌ただしい生活を送っているオニハハさんは、正直な気持ちを伝えたところ…。『私は友達がいない』をダイジェスト版でごらんください。

おもてなしする気…

仕事をしているオニハハさんにとって、平日に買い出しをするのは容易なことではありません。そのため、週末は溜まった家事を片付けるのがルーティンでした。そんな中でも、先週、良子とは会ったばかり。

そこで、正直な気持ちを伝えたオニハハさん。ところが、良子から「おもてなしする気はないの？」という返事が届きます…。

その後、良子から電話がかかってきました。

お昼の買い出しを打診してみたら…

平日に買い出しをするのは大変なため、お昼ご飯の買い物を良子へ打診してみたオニハハさん。すると、「子連れでお弁当を買いに行くのは大変」という理由で断られてしまいます。オニハハさんには要求するのに、自分はしないなんて…。

あまりにも自分勝手な言い分に、オニハハさんは会うのがさらに面倒になってしまいます。

疲れる友だちとは会いたくない

良子へ「縁を切る」と宣言したオニハハさん。それほどまでに、良子とは合わないと感じてしまいました。日々の家事と育児、そして仕事にと慌ただしい生活を送っているオニハハさんは、週末は家族でゆっくり過ごしたいと考えます。

いくら仲が良かった友だちでも、お互い結婚し、子どもが生まれると価値観が変わってしまいます。さらに、忙しく心に余裕がない状態だと、人と会うのが億劫になってしまいますね。疲れる友だちとは「もう会わない」と決めたオニハハさん。

あなたなら、多少、家族や自分を犠牲にしてでも、友だちとの関係を維持しようと努力しますか？それとも、オニハハさんのように、縁を切ることを選びますか？

著者：ママリ編集部