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何に入れてもおいしい&不足しがちな栄養素も補給できる「スキムミルク」に今、夢中~♪ #Omezaトーク

  • 2024.7.20

スキムミルクと聞くと、脱脂粉乳のイメージが強くあまりおいしくないのではと思っていました(厳密には、脱脂粉乳とスキムミルクは違うものだそうです)。結論からいうと…スキムミルクは想像以上においしく、また、使い勝手がよすぎ!でした。1パック使いきったので、味や体調の変化などをレポートします。

スキムミルク

スキムミルクをとるようになったのは、管理栄養士の小山浩子先生の取材で「PREMiL スキム(プレミルスキム)」(森永乳業)を頂いたことがきっかけです。小山先生いわく「サラダやパン、スープなど何に入れても合うし、味もまろやかになりおいしい上、たんぱく質もとれておすすめ」とのことで、さっそく頂いたその日から、いつものごはんにプラスすることにしました。

スキムミルク

とくに驚いたのが、サラダにとっても合うということ! 意外じゃないですか? サラダにスキムミルクって。さっぱりしたサラダにミルクのまろやかさとコクが加わり、味に深みが出るんですよね。野菜サラダだけではなかなかたんぱく質もとれませんが、スキムミルクなら大さじ2で約5gのたんぱく質がとれます。大さじ1でも2gとれるので、サラダだけでなく、スープやヨーグルト、コーヒーなど1食のメニューそれぞれにスキムミルクをちょこちょこちょい足しすることで、1食あたりたんぱく質を約10gほど簡単に増やすことができるというわけです。魚や肉をなかなか食べる時間がない、というときに、とにかく入れるだけでいいので便利ですよね。調理しなくていいし、常温保存なので災害時のたんぱく質補給にも役立ちそうです。

スキムミルク

そもそもスキムミルクとは、森永乳業のHPによると、「生乳、牛乳の乳脂肪分を除いたものからほとんどすべての水分を除去し、粉末状にしたもの~少ないエネルギーで良質のたんぱく質、カルシウムを摂ることができます」とのこと。カルシウムは日本人が不足しがちな栄養素でもあるので、それがとれるのもうれしいですよね。
私が頂いた「PREMiL スキム(プレミルスキム)」は高機能スキムミルクと言われるもので、たんぱく質やカルシウムのほか、鉄分、ビタミンC、食物繊維、シールド乳酸菌などの栄養素も配合されています。まさに高機能!

スキムミルク
味がおいしくないと毎日食べるのは難しかったりもしますが、本当に何に入れてもおいしいので、日々の習慣にしやすく、あっとうまに1パック使い切ってしまった、というところです。スキムミルクをとりはじめてから大きく体調を崩すこともなくなったので、続けていこう~と思います。気になる方はぜひ、試してみてください♪(編集デラ)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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