4歳息子大ピンチレベルMAX！『ママ、耳に○○が入っちゃった』

映画ライターママの杉本です。

もう夏休み。

我が家の息子は絶対にしないで欲しいことリストを次々と制覇してくるお調子者。

事件はよく起きるのですが、今回はかなりビックリする事件が起きたので紹介します。

もしかしたら、身近で似たことが起きたときにこんな対処法があると知ってるだけでもとっさの時には役に立つかもしれません。

『ママ、耳に○○が入っちゃった』

この事件が起きたのは昼食を食べている時です。

私が先に食べ終わり、リビングから離れて他のことをしているとまだ昼食を食べていたはずの息子の足音が近づいてきました。

どうしたのかな？と思っていると

『ママ、おこめが耳に入っちゃった！』

慌てている様子です。

私も自分の耳を疑いました。

ん？お米っていった？

耳に入るってどういうこと？

とりあえず横になって見せてもらうことに。

本当に入ってるー！

なんでこんなもの入れちゃうのよ。涙

と思いながらも、取る方法を考えるしかありません。

考えた対処法

こういう時、すぐに病院に行くという手もありますが...

もし、出来ることなら自力でとりたい！そう思って一番最初に思いついたのが

『耳かき』

だけどもしもミスをしたら耳の中に押し込むことになりかねない...

他にはいい案ないか？

『綿棒』は押し込む未来しかみえない...

うーん...考えてる間

息子は動き回ってもっと奥に入ることを怖がり横たわっている状態。

おねぇちゃんが心配そうに耳の中を覗いてます。

ピンセット使えたら...と念のため熱湯消毒して温めながらもっといい方法ないか考えたけど思いつかずにいたところ

米粒が見えなくなり回収出来ず行方不明に...

『まだある気がする』

息子は『まだある気がする』そう言っていました。

えぇ！？どうしよう。

耳を携帯のライトで照らして確認するも目視出来ない。

結局、耳鼻科に行ってみてもらうことに。

結果は...?

病院で診てもらった結果、耳に米粒はいませんということでした。

この事件が起きて数日後も

『まだ耳におこめがある気がする』と言ってくる息子。

自信をもって『ないよ』と言えるので病院へ行って良かったです。

もしも、耳に腐るものが入ったままになると病気の原因にもなってしまうのでとれたとしてもやっぱり病院でしっかりと大丈夫だと確認してもらうべきだとこれだけ自力で色々やった結果思いました。

4歳の息子。しっかりしてそうでまだまだこんな事件ばかり起こします。

1人で出来ることが増えたからこそ、なにをしでかすかわからない。

だからといって、親がつきっきりというわけにもいかない。

本当に難しいお年頃です。

大きな怪我だけはないように、気をつけていきたいと思う今日この頃です。

＜あんふぁんメイト 杉本結＞

夫・長女6歳（小1）・長男4歳（年小） 映画ライターママの日常をお届けします。幼児食アドバイザーの資格を活かした食の話も