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【車内での暇つぶしに】車でできるゲーム14選を紹介 2人や4人で遊べるゲームも

  • 2024.7.19

時間を持て余し退屈しがちな、長時間のドライブ。
渋滞にはまるとうんざりしてしまうこともありますが、そんな時はみんなでゲームをすると良い暇つぶしになります。
この記事では、車でできる簡単な遊びのアイデアを多数紹介します。
2人や4人向け、カップル向けなど、色んなゲームのネタを集めたのでぜひ参考にしてください。

渋滞やドライブの暇つぶしにゲームで盛り上がろう

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旅行は、道中もワクワク、ウキウキ楽しいですよね。
しかし渋滞にはまってなかなか目的地に着かないと、気が滅入り車の中にお疲れモードが漂うことも。
そんな時は車でできる暇つぶしで、気分を一度リフレッシュするのがおすすめ。
また運転手の居眠り運転や子どもの車酔いの対策としても、ドライブ中のゲームは効果的です。

車でできる暇つぶしゲーム・遊びを紹介

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ロングドライブや渋滞中に、車でできる楽しいゲームを紹介します。
大人数はもちろん、カップルなど2人旅が盛り上がる暇つぶしもピックアップしました。

しりとり

しりとりは小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで家族みんなで盛り上がれる遊びです。
通常のしりとりでは物足りないなら、単語の最初の文字を使う逆しりとりや、英語しばりのしりとりなどルールにアレンジを加えるのがおすすめ。
ただし、しりとりは、2人など参加人数が少ないとターンが回るのが早すぎてあまり楽しめないので要注意です。
少なくても3人、4人以上でやると、良い暇つぶしになるでしょう。

アキネーター

アキネーターは、2人やカップルでも楽しめる人物当てゲーム。
ルールは簡単で、プレイヤーが思い浮かべた人物を「はい」か「いいえ」で答えられる質問で特定する遊び。
スマートフォンアプリもあるため、旅行前にダウンロードしておくと良いでしょう。
AIが上手く当てられることも、当てられないこともあって、そのもどかしさが癖になります。

水平思考推理ゲーム

水平思考推理ゲーム、別名「ウミガメのスープ」は、出題者が用意したストーリーの真相を回答者が質問しながら当てていくゲーム。
回答者の質問に対して、出題者は「はい」、「いいえ」、「関係ありません」の3択で答えなければなりません。
ストーリーはweb上にもたくさん掲載されているので、自分で考えなくても大丈夫。
すぐに真相にたどり着けない難しいストーリーを選べば、渋滞に巻き込まれた時も良い暇つぶしになります。

カタカナ禁止ゲーム

カタカナ禁止ゲームは、話す際にカタカナを一切使わずにコミュニケーションを取る遊びです。
日常会話の中には意外とカタカナが多く、例えばテレビやスマートフォンなど言い換えが難しいものもあります。
そこを上手く工夫して、相手と会話を続けるのがこのゲームのミソです。
限られた語彙の中で会話がぎこちなくなるのはなんともシュールで、カップルや2人でやっても楽しいでしょう。

濁音・半濁音禁止ゲーム

濁音・半濁音禁止ゲームでは、「が」「ざ」「だ」「ば」「ぱ」などの濁音や半濁音を含む言葉を使ってはいけません。
例えば、「ドライブ」、「パイナップル」などは、濁音、半濁音が入った言葉です。
3回以上濁音、半濁音を使った人は負けなどルールを決めて会話を繋げると、車の中が盛り上がります。
友達同士のドライブなら、負けた場合の罰ゲームを決めて戦うのもおすすめです。

NGワードゲーム

NGワードゲームは本人に内緒でNGワードを決めて、本人がそれを言ったら負けという遊び。
例えば4人でやる場合、車内のそれぞれのメンバーに対して残りの3人がNGワードを設定していきます。
NGワードをその人の口癖に設定すると、本人は知らはいうちについ口走ってしまうはず。
誰かがNGワードを言うたびに、車の中は静かに盛り上がります。

以心伝心ゲーム

以心伝心ゲームは、参加者全員がお題に対して同じ答えを出すことを目指すゲームです。
例えば、「夏の風物詩といえば」というお題に対して、「花火」、「お祭り」、「すいか割り」など答えが分かれた場合は失敗。
大人数でのドライブなら、4人対4人など車内でグループを組んで対決するのもおすすめ。
またカップルなど2人でやっても、お互いの感覚の違いを知れて楽しいでしょう。

曲名当てクイズ

曲名当てクイズはプレイヤーが曲の一部を聞いて、その曲のタイトルを当てるゲームです。
一番早く曲名を当てた人に加点していけば、車内のメンバーみんなで対戦できます。
誰も曲名が分からなかった場合には、次のフレーズも流すなど工夫してみましょう。
スマホ一つあれば、車の中に限らず旅行中どこでもできる遊び。
曲名当てクイズはかなり集中力を使うので、眠気覚ましにも効果抜群です。

なぞなぞ

なぞなぞは難易度を調整することで、子どもから大人までみんなで楽しめる遊び。
幼児でも答えやすいテーマも多く、家族旅行の暇つぶしにおすすめです。
答えがなかなか出ない時には、少しずつヒントを増やしていきます。
なぞなぞの書籍は通販や本屋さんでもたくさん売っているので、渋滞に備えて一つ買っておいても良いでしょう。

31ゲーム

31ゲームは、複数のプレイヤーが1から31までの数字を順に言い、31を言った人が負けるゲームです。
一度に言える数字は最大3つまで。
一見運だけのゲームに見えますが、2人など人数によって実は必勝法があります。
戦略的に数字を選び、相手に31を言わせましょう。
2回戦目は、31以外の数字でやると面白いです。

ナンバープレート計算

ナンバープレート計算は、車のナンバープレートを足したり、掛けたりして遊ぶゲームです。
例えば助手席の人が前方にいる車のナンバープレートを読み上げて、他のメンバーが計算します。
一番早く計算できた人が勝ちというルールにすれば、車内がワイワイ盛り上がるでしょう。
計算を覚えたての小学生同士で対戦させると、算数の復習にもなって一石二鳥です。

イントロクイズ

イントロクイズは曲の冒頭だけを聞いて、曲名を当たるクイズです。
1題目はメンバーみんなが知っている曲を選び、2題目からは段々と難易度を上げていきましょう。
挙手制にして一番早く当てた人が勝ちというルールにすれば、車の中でも簡単にできます。
イントロクイズ用の音源はユーチューブにもたくさんあるので、探してみてください。

古今東西ゲーム

古今東西ゲームは、二拍子のリズムに合わせてお題に沿った言葉を繋げていくゲームです。
例えばテーマが動物なら、手拍子2回→コアラ→手拍子2回→ゴリラ→手拍子といったように続けていきます。
リズムに合わせて言葉が出てこなかった人や、前に出た回答をもう一度言った人は脱落。
最後まで残った人が勝ちです。
4人以上の大人数でやると、車の中で長く楽しめます。

マジカルバナナ

マジカルバナナは、リズムに合わせて前の人が言った言葉から連想する言葉を答えるゲームです。
初めに「マジカルバナナ」と全員で言い、最初の人が「バナナと言ったら◯◯」と言います。
次の人も同じように続けます。
リズムに乗れない、関連しない言葉をいう、または既に出た言葉をいうと負けです。
早さを調整すると難易度を上がり、長時間の車内でも飽きずに楽しめます。

まとめ

今回は車でできるゲームのアイデアを紹介しました。
友達同士やカップル、家族で車でできる暇つぶしは、なぞなぞやクイズ、しりとりなど様々です。
色んなゲームを組み合わせたりルールをアレンジしたりすれば、長時間の車内でも飽きずに遊び続けられるはず。
旅行前にはあらかじめゲームのネタを用意して、みんなで明るくロングドライブや渋滞を乗り切りましょう。

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