次はパーマあててみない？【40・50代】ふんわり若見え♡ 長さ別「大人パーマ」

いつまでも若々しくありたいと願う40・50代は、ふんわり感のあるパーマヘアを試してみて。今回は、大阪のヘアサロン「IMAGINE 天神橋店」店長で、「美容師歴20年」「30〜50代のお客様を多く担当」という@imagine_akiyamaさんのInstagram投稿に注目。ショートからロングまでそれぞれのレングスで、ふんわり若見えが叶いそうな「大人パーマ」をピックアップしました。くせ毛を生かしたい人や、お手入れの手間を省きたい人も必見です。

【ショート】小顔に見える横ボリューム

ハチのあたりから毛先にかけて、パーマでウェーブをつけたショートヘア。襟足に向けて細くなりがちなショートに、ふんわりと横幅が生まれます。横方向にボリュームが出ることで、顔周りが華やかに見え、内側にある顔は小さな印象に。トップを長めに残しているので、まとまりやすく、スタイリングはムースを揉み込むだけでOK。

【ボブ】ほしい部分だけボリュームアップ

ほどよい重さがあるボブは、安定感があり扱いやすい点が人気。「上からしっかりウェーブを出した」と、@imagine_akiyamaさんがコメントしているように、重心が下がらないようにトップをふんわり仕上げたことがポイントに。裾が膨らまないように毛先を軽くし、パーマの強さも変えているため、必要な部分だけがボリューミーに◎ 細かいハイライトのおかげで、立体感に加え白髪ぼかしもできます。

【セミロング】フェミニンなやわらかさ

@imagine_akiyamaさんが、「あまりレイヤーを入れていないローレイヤーベースのパーマウェーブスタイル」と紹介するこちら。トレンドのエアリーな動きによって、フェミニンなやわらかさを感じさせるスタイルです。レイヤーを低めに設定しているので、大人に必要な落ち着きも十分。「基本はバーっと乾かしてクリームを揉み込むだけでオッケー」という手軽さもうれしいポイント。

【ロング】カラーが映える裾パーマ

トップから首まではそのままキープし、裾だけにパーマをかけるのも素敵。ロングで全体にパーマをかけると、ゴージャスに仕上がるものの、普段のファッションテイストによっては、日常使いに抵抗を感じることも。このくらい控えめなら、初めてでも挑戦しやすく、普段着にも馴染みます。インナーカラーとして入れたワインレッドが、パーマのかかった毛先から綺麗にのぞき、髪に若々しい躍動感とツヤ感を演出してくれます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@imagine_akiyama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer：Nae.S