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暑い夏にぴったり!サッパリ、スッキリの手作りレモン酢ドリンク #Omezaトーク

  • 2024.7.19
レモン酢ドリンク

関東地方はあっという間の梅雨明け(ほとんど雨降ってないような)で、いよいよ暑い暑い夏本番がやってきます。周辺では「すでに夏バテぎみ」という声も聞いたりして、とにかくこの暑すぎる夏をどう乗り切ろうか、体調を崩さず元気に過ごそうか、そればかり考えてしまいます。今回は、6月頭に仕込んでおいたレモン酢が使いどきになったので、夏を乗り切るレモン酢ドリンクにチャレンジしました。

以前このコラムで、お料理教室で塩レモンとレモン酢を作った話を書きました。塩レモンはその後、きゅうりを浅漬けにしたり、冷や奴にのせたり、パスタにしたり、お肉と煮たりとさまざまな食べ方を楽しみ、大満足でした。何よりレモンがすべてのものをさわやかに、サッパリと仕上げてくれるので、暑い時期でも食べやすくなり、食欲減退も抑えられました。

塩レモンとレモン酢を作ったときの写真
一方のレモン酢ですが、少し漬けたほうがよいということで、仕込みから1か月半。いよいよ使い始めることに。 お酢なので、ドレッシングにしたり、マリネにしたりと普通のお酢のように使えば良いのですが、私がいちばん楽しみにしていたのが、ドリンクとして飲むことでした。そのため少しじっくり漬けていたのです。市販の果実酢ドリンク、おいしいですよね。特に夏場はさっぱりするので、よく飲んでいたのですが、ちょっとだけ甘さが気になってもいました。その点、自分で作るレモン酢は、お砂糖の量も調節できるのはうれしいポイントです。


私は朝、もしくは、日中スッキリしたいときに、水もしくは炭酸水で割って飲んでいます。ソーダストリームがあり家で手軽に炭酸水が作れるため、特に夏場は大活躍。その炭酸とレモン酢を合わせるだけで、簡単にお酢ドリンクが完成。ほんのりすっぱく、ほんのり甘く、炭酸がシュワっとして、なんとも言えない爽快感です。ミントの葉などがあれば、見た目も香りも、より一層Goodになるかもしれません。

レモン酢ドリンク
また、疲れているとき、おやつで甘いものを欲しているときは、ここにシロップをプラスして甘さを調整するのもありです。もともと甘さ控えめなので、あとから甘さを加えられるのは手作りならではの利点かなと思います。ちなみにシロップは、先日までFYTTE の腸活部メンバーが試していた、「ラカントおなか整うフローラビオ」(サラヤ)を使っています。こちらはイヌリンが入ったオリゴシロップ。ビフィズス菌を増やし、腸内フローラを良好にしてくれるのと、食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる2つの機能が期待できる機能性表示食品です。
フローラビオとレモン酢
暑い季節、冷たいもののとりすぎは気をつけないといけないのですが、体も、口の中も、気分的にもスッキリするレモン酢ドリンク、夏に欠かせない一杯となりつつあります。朝から飲めば目が覚めますし、日中飲めばやる気スイッチを入れ直すこともできます。夕方飲めば、その日の疲れも吹き飛ぶおいしさ、たまりません! 毎日本当に暑いですが、体が喜ぶドリンクで、元気に一日をスタートさせたいと思います! みなさんもよかったら、手作りドリンク、チャレンジしてみてください。(編集長ホボ)

*Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

 

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