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「はい!?」無自覚な失言にドン引き!ママ友に距離を置かれた理由に気付かされ真っ青に

  • 2024.7.19

ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。

ときは流れ、クリスマスの時期に。エイコさんはクリスマスパーティーを計画するしビイミさんに誘いの連絡をします。しかし、パーティーだけでなく冬休み中の誘いを次々と断られ「避けられている?」と感じるのでした。

ビイタくんと遊ぶことなく冬休みも終わり新学期に。些細なことからエイコさんとエイジくんは言い争いになり「もうビイタくんとは遊ばなくてもいいかな」とポツリ。エイジくんの発言に「せっかく遊んでくれているのに!」とエイコさんは声を荒げます。その言葉を聞いた夫は「遊んでくれているって何だよ…」と反論し口論へと発展してしまうのでした。

え!?覚えてないの!?

<姉・エイコさんと突然連絡が取れなくなり…>

姉・エイコさんと突然連絡が取れなくなり心配なった妹・シイナさん。エイコさんの自宅を訪ねるとゲンナリとし覇気のないエイコさんの姿がありました。エイコさんはビイミさんと連絡が取れなくなったことをシイナさんに相談します。

すると「おねえちゃん、ちょっと距離感バグってるときあるもんね」と辛辣な意見を述べるシイナさん。 実は、シイナさんの娘が小学校へ入学したときにたくさんのお祝いをくれたときのこと。「こんなに悪いよ…」と言うシイナさんに対し「将来エイジがお世話になるかもしれないし」とエイコさんが言ったと言うのです。その出来事をすっかり忘れていたエイコさんは、ビイミさんに対し「ビイタくんはうちの子みたいなものだし」と発言したことを思い出します。そして、自分の言動を振り返り青ざめるのでした。

◇ ◇ ◇

シイナさんの指摘で、無意識のうちに失言を繰り返していたことに気付かされたエイコさん。自分では深い意味の無い発言と思っていても、相手がどう思うかはわからないですよね。みなさんもあるひと言で失敗した経験はありませんか?誰にでも起こり得ることなので、発言には気をつけたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯

ベビーカレンダー編集部

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