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『笑うマトリョーシカ』第4話 “道上”水川あさみ、フリージャーナリストとして“真中亜里沙”の謎を追う

  • 2024.7.19
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第4話より (C)TBS width=
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第4話より (C)TBS

水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が19日の今夜放送される。

【写真】取材に対応する清家一郎(櫻井翔) ドラマ『笑うマトリョーシカ』第4話場面カット

本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン政治サスペンス。水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うさまをスリリングに描き出す。

■第4話あらすじ

清家からの“今後はあなたのために連絡は取らない”という言葉が気に掛かる道上だったが、鈴木の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ『最後に笑うマトリョーシカ』を手に入れることに成功する。

しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったことが判明。しかも、清家と鈴木と美和子こと真中亜里沙の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。

謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子こと真中亜里沙の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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