1. トップ
  2. 恋愛
  3. 娘の友達が遊びに来ることが多いわが家 トラブルを経て定めた受け入れルール【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.67】

娘の友達が遊びに来ることが多いわが家 トラブルを経て定めた受け入れルール【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.67】

  • 2024.7.19

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!

10歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。

今回は小学生の放課後の遊びに関するお話です。

まだ1年生になったばかりの次女の話は後述するとして、まず長女のほうから。

長女の場合、放課後に習い事がある日も多いので遊べる日は多くはないのですが、それでも合間を縫って週に何度かはお友達と遊びます。

基本的に公園などで集まって遊んではいますが、今みたいに暑い時期など、外遊びが難しいときは誰かの家で遊びたい。

そんなときに集まるのは、大抵…

少ないときはひとりふたり、多いときは7~8人集まってぎゅうぎゅうで遊んでたりします。

自分が小学生の時を思い返してみても覚えがありますが、集まりやすい家ってありますよね。

うちはまぁ、そういう家なわけです。

子どもの友達がしょっちゅう家に来るというのは実際親としてはどうなのかという話ですが、わが家の場合。

ええまあ、やっぱり最初はいろいろありました。低学年のうちは特に。

例えば約束していないのにどんどん人が集まっちゃったり、違うクラスの知らない子までいたり、仲がいいわけではないのに毎日来たいと言われたり、遅くなってもなかなか帰ってもらえなかったり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれたり…etc.

正直面倒!!と思ったことも何度もありますし、長女自身困ることも多かったようです。

それでもまあその都度ルールを決めたりしつつ、そのうち長女も周りのお友達も成長してお互いうまく付き合えるようになったこともあり、現在は特に問題なく受け入れできています。

遊びに来るお友達もほぼ決まったメンバーになりましたし、妹2人とも遊んでくれて今ではむしろ助かることも多いです。

次女の場合はまだ1年生の一学期ということで放課後に遊べるお友達自体がいないのですが、隣の家に同級生の幼馴染がいるのでその子だけは遊びに来ます。

公園などで遊ぶとなるとまだ付き添いがないと心配なので、うちにお友達が来て遊んでくれるのは私も仕事をしながら様子を見ることができてありがたいです。

そんなわが家が決めている、お友達を招く際のルールはこんな感じ。

あくまでうちだけのルールなのでこれが正解ということではないですが、私と娘たちがストレスなく過ごせるためのルールなので、うちで遊ぶならこれだけは守ってもらうようにしています。

それ以外は私は基本ノータッチで話しかけられたら答える程度なので「親切なお母さん」ではないと思いますが、それでもみんなわりと親しげに話しかけてくれるので、おもてなしせずのこのスタンスのままでもいいかなと思っています。

今後次女の交友関係も広がってくるかもしれませんが、基本的にこのルールは変えずにいくつもりでいます。

ちなみに、いつもうちで遊ぶため、次女の幼馴染のお母さんも長女のお友達のお母さんたちもみんな「今度うちにも来てね」という風に言ってはくれるのですが…

2人ともよそのお家におじゃまするより自分の家に来てもらうほうが気が楽なようです。

うちにお友達が集まる一番の理由はここかもしれません。

(ぴなぱ)

元記事で読む
の記事をもっとみる