【入浴】30代男性の5人に1人「流して終わり」石鹸を使わない・手で洗う？体の洗い方を調査！

マーケティング・リサーチ会社の「クロス・マーケティング」が、「体の洗い方に関する調査（2024年）」を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年7月12日（金）～14日（日）の期間、全国20～69歳の男女1100人を対象にインターネット上で行われました。

それによると、入浴・シャワーの際に石鹸やボディソープを使って「毎回全身を洗っている」人は75.7％でした。一方、石鹸やボディソープを「基本的に使わない」人は9.9％でした。特に、男性30代は「基本的に使わない」人の割合が20％と5人に1人で、他の年代より高い傾向でした。

使っている石鹸・ボディソープは「ボディソープ（液体タイプ）」「固形石鹸」「ボディソープ（泡タイプ）」が上位3位でした。ボディソープは液体タイプの方が主流なようです。

また、体を洗う時に使っているものは「ボディタオル」が57.1％と最も高く、次いで「自分の手」が35.3％でした。「ボディタオル」は年代があがるほど、「自分の手」は年代が下がるほど割合が高まる傾向がありました。

（LASISA編集部）