今年の夏は【古典柄】の一生モノ浴衣を手に入れて！海のようなブルー×ホワイトでさわやか

古きよき日本の夏の風物詩に似合うのは、やっぱりあでやかな浴衣姿♡ お祭りや花火大会はもちろん、ふらりとかき氷を食べに行くのだって、和のおしゃれに身を包めば特別な思い出に。今年の最新浴衣トレンドやコーデ術も織り交ぜた、お手本コーデをご紹介します。

有松絞りの繊細なグラデは花火にも負けない美しさ♡

伝統工芸として知られる有松絞りの浴衣は、作り手の減少で希少価値が高いぶん、手に入れれば一生モノに。こちらは海のようなブルーと、ぽってり丸みのある白抜きの花柄がさわやかなデザイン。上質な浴衣の柄を引き立てるべく、帯と下駄の鼻緒を白地でまとめたシンプルコーデセットです。

浴衣、帯、下駄セット¥69,999、飾り紐¥3,999/以上Utatane

掲載：美人百花2024年8月号「レディな浴衣で彩る夏の風物詩。」

撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリング/田中舞 ヘアメイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/佐々木彩夏 文/高坂知里 再構成/美人百花.com編集部