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kippisの壁紙に新柄が仲間入り

  • 2024.7.18

6種の北欧テキスタイルデザインの壁紙

壁材や床材、カーテンといった内装材を手がけるサンゲツが「日本の住空間にもなじむ北欧デザインの壁紙を」と、キッピスデザインの壁紙の展開をスタートしたところ、大好評! これを受けてプープ(うさぎ)柄、ヴァルプ柄、ティッパ柄、サルミアッキ柄の4種が新たにラインナップに加わりました。キッピスの柄は既存のシロクマ柄、ヴィリクッカ柄も合わせて全6種に。どの柄もカラーバリエーション豊かなので、お部屋のシミュレーションが楽しい!

4種の新柄は人気のテキスタイルデザイン

キッピスデザインのアーカイブから、特に人気の高い定番柄を厳選した新柄たち。どれもかわいらしいポップさと、北欧独特の感性が生かされたデザインばかりです。

Pupu(プープ)

人気の動物柄にうざぎが登場。長い耳ともふもふとした丸みのある体。フィンランドでは、親しみをもってプープと呼ばれています。単純化したシルエットで表したうさぎを均等に並べたシンプルな構成は、キッピスの動物柄の定番であり人気のデザイン。

Varpu(ヴァルプ)

フィンランドを象徴する深い森の風景からインスパイアされた小枝の柄。北欧の暮らしに森は欠かせない要素で、デザイナーも日々森を散歩し、季節の移り変わりを感じています。そんな森での日常をガッシュで描いたデザインです。

Tippa(ティッパ)

フィンランド語で雫という意味のTippa。雨は恵みの雨。雨が降ると、森のベリーや苔がいきいきとし、キノコがすくすくと育ちます。雫が滴る様子から楽しくポップなデザインが生まれました。

Salmiakki(サルミアッキ)

大人も子どももみんな大好きなサルミアッキと呼ばれる黒いお菓子がモチーフのデザイン。一度食べるとクセになる、そんなフィンランド定番のお菓子をストライプ模様で表現しました。

既存柄にも新色が登場

昨年から人気のシロクマ柄のjääkarhu(ヤーカルフ)と花柄のVillikukka(ヴィリクッカ)には、待望の新色が登場。カラーリングでお部屋の印象がぐっとかわってくるので、どの色にするかワクワクが止まらない!

新色ブルーのjääkarhu(ヤーカルフ)

爽やかだけど落ち着きを感じるブルーの壁紙の中に、存在感を感じるシロクマの模様。キッピスブランドを象徴するシロクマを前面に出した人気柄の新色です。

パステル調のVillikukka(ヴィリクッカ)

配色で印象ががらりと変わる花柄の壁紙に、人気のくすみカラーを採用。この空間にいるだけで癒やされる、温かな気持ちを与えてくれる心地よいカラーリングです。

キッピスの特設ページで詳しい商品情報をご紹介しています。ぜひチェックしてくださいね! またサンゲツは全国8か所にショールームがあります。壁紙やカーテンなどの商品を見比べながら、充実したモデルルームを参考に、お部屋作りの提案をしています。キッピスの壁紙もチェックできますよ。お部屋作りを検討中の方は、ぜひショールームを訪れてみて。

photograph:sangetsu
text:kippis

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