古い友人から「謝って仲直りしな」知らないところで、友人トラブルの悪者にされていた話

この漫画は、あい(@Ai)さんのフォロワーであるあかねさんが経験した友達関係について考えさせられるエピソードです。結婚式を控えたあかねさんは、親友のマキさんに結婚式間近でドタキャンされます。あかねさんの結婚式を彼氏との旅行を優先し、ドタキャンしたマキさん。別の友人からあかねさんの結婚式に出席しなかった理由を聞かれます。マキさんが話し始めた内容は、真実とは違うあかねさんのを悪く言ったものでした。共通の友人である桃子はマキさんの話を真に受け、ある行動を起こします。『結婚式直前！ドタキャン騒動‼』第7話をごらんください。

マキさんがうそを言ったことで、話がややこしいことに。あかねさんがマキさんとのLINEを見せればうそはすぐにバレてしまいます。

マキさんがついたその場しのぎのうそで、余計なトラブルが生まれてしまいましたね。予想外のぬれぎぬを着せられたあかねさんは、その疑いをどのように晴らすのでしょうか。

どんな関係性でも「思いやり」を忘れない人付き合いを

結婚式をきっかけにして、さらに仲が深まるはずだった友達と予定外にも縁を切ることになってしまったという今回のエピソード。学生のころからどんなに仲が良くても、お願いされたことを守る責任は忘れてはいけませんよね。

幼なじみという関係性では、振り返れば多少の失礼な行動も許されてきたかもしれません。しかし、かつてそんな関係だったからといえ、大人になってもそのままとはいきません。以前のように仲が良くても、大人として常識と責任を持ち合わせた関係にアップデートしていく必要があるように思います。

「昔から仲がいい」ということにあぐらをかかずに、思いやりの心と常識を忘れないようにしたいですね。

著者：ママリ編集部