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ケイト・モスの異母妹ロッティ・モス、酔った勢いで入れた顔タトゥーの除去を開始「自由の証」と説明も

  • 2024.7.17
ELLEgirl

スーパーモデル、ケイト・モスの異母妹であるロッティ・モス。2014年にファッションモデルとして華々しくデビューするも、アルコールや薬物の依存症に苦しみキャリアが低迷。現在は“18禁インスタグラム”とも称される定額制SNS「オンリーファンズ」でセクシーモデルをしながら、セレブインフルエンサーとして活躍している。そんなロッティが、トレードマークとなっていた顔のタトゥーの除去を始めたという。

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ロッティが左頬に“Lover”のタトゥーを入れたのは、2022年12月。同年初めにリハビリ施設で治療を行ったロッティは、「自分探しの旅に出ていた。バリ島で過ごすうちに以前の生活からようやく解放され、再び自分を愛せるようになった。だから“Lover(恋人)”と入れた」「これは私が自由で、もうコントロールされていないという証」と説明。ただ「入れなくてもよかった」「子どもたち、お酒を飲まないで!」とも話していたことから、当時から「酔った勢いだったのでは?」と噂されていた。

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今年6月、ロンドンにあるタトゥー除去スタジオ「NAAMA」で初回のセッションを行ったロッティ。タトゥーの除去に対しては「すごく楽しみ」「パッチテストも全然痛くなかった」と意欲的。その後インスタグラムに投稿された写真を見ると、メイクの影響もあるものの、以前に比べると“Lover”の文字が薄くなり始めている様子。

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今年の初め、TikTokで「オンライン日記」という動画を公開したロッティは、10代で飛び込んだファッション業界での苦悩やモデルとして働くことへの不安や孤独、SNSで受けた誹謗中傷などについて涙ながらに告白。ファンからは「あなたは生まれ変わろうとしている」「古い自分に別れを告げて、前に進もう」と、温かいコメントが寄せられた。顔のタトゥーの除去も、ロッティが新たなステージへと移行し、さらに成長するためのポジティブな変化のひとつかも! 今後の活躍を見守りたい。

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