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【ドウシシャ】底を外せる「水筒」、子ども用シリーズが登場「衛生的」「すごい」とSNSでも反響

  • 2024.7.17

構想10年、満を持して商品化

「底」を外せる水筒、“革命的”と話題に
「底」を外せる水筒、“革命的”と話題に

生活関連用品メーカーのドウシシャが開発した、底を外して洗える水筒の子ども向けシリーズが、2024年7月下旬から公式オンラインストアや全国の量販店などで発売されます。

構想に約10年を要したという同社の「sokomoそこまで洗えるボトル」は、同年3月下旬に発売を開始。今回はシリーズ新商品として子ども用の水筒を発売します。

従来の真空二重構造のステンレスボトルは、真空にする製造過程で底部が必要でした。しかし同社の製品は、独自の機構によってステンレス真空二重構造を保ちながら本体底部を完全に取り外すことに成功しているといいます。

子どもの成長に併せて使いやすさを追求し、ふた部分を「ストロー」「コップ」「ダイレクト直飲み」の3タイプで用意。

SNSでも反響「すぐ乾く」「衛生的」

同社のsokomoについては、3月に大人向け製品が発売された時点で「めちゃめちゃ衛生的」「洗いやすいし、乾くのも早い」「革命的だわ」「欲しいのに売り切れてる(泣)」とSNSで反響が相次いでいました。

今回の子ども向けの容量とデザインは、450mLがのりもの・おかし・どうぶつ、600mLがダイナソー・ユニコーン・クマの各3種類で、全6タイプ。

(LASISA編集部)

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