＜真夏、何着る？＞【レイ ビームス】で見つける、大人に似合うカジュアルトップス

Tシャツが着たいけれど、年齢を重ねていくとなんだから似合わなくなっていく。夏のトップスに何を着ていいのか、揺らぐ大人世代は多いのでは。そんな人に向け、【レイ ビームス】から大人も着こなしやすいTシャツをはじめとするトップスをピックアップ。子どもっぽくなく、落ちすぎない絶妙なセレクトです。

燕尾服のようなシルエットとプリントがユニーク！

“LOVE HATE”というグラフィックと生意気そうな動物の写真がユニークなデザイン。ホワイトとボルドーのベースカラーのため、いっそうプリントが映えます。燕尾服のようなシルエットに対して、ボディはタイトなシルエットになるように型から起こした【レイ ビームス】の別注アイテムです。

カジュアルすぎないプリントで大人も着やすい！

【コムデギャルソン】のパタンナーを務めていた宮尾史郎さんが手掛ける【ミヤオ】。ややゆとりのあるシルエットのボディに、異なるプリントをした【レイ ビームス】の別注アイテムです。

黒いボディの赤い星は発泡プリントで立体感を出し、ぷっくりした質感がキュート。「LEJOUR VIENDRA」はフランス語で「きっとその日は来る」を意味します。手書き風のメッセージをメタリックプリントしたのが白いTシャツ。「NOUS SOMMES DES FLEURS」はフランス語で「私たちは花である」という意味。

アレンジできるリボンで着こなしの幅が広がる！

【ファセッタズム】で展開しているTシャツをベースに、リボンは【レイ ビームス】らしいラメ入りのカラーを採用した別注Tシャツ。正面にはリボンと色をリンクさせた【ファセッタズム】のクロスロゴを刺しゅうしています。リボンは自由に結べるのでアレンジが楽しめます。手洗い可。

旬の短丈はきれいめシャツで取り入れて

裾の脇をボディスーツの足ぐりのようにカットされた、ハイウエストのボトムスと好相性なショート丈のシャツ。身頃を縦に切り替え、ウエストに向け絞られているので、着るとすっきりとした印象です。身幅は程よくゆとりがあるため、窮屈さはありません。手洗い可。

ラッフル襟で華やかなな顔まわりを演出するノースリーブトップス

シアー素材を3枚重ねたラッフルの襟で、華やかな顔まわりを演出できるノースリーブトップス。透け感があるため、夏はインナーにキャミソールやTシャツを合わせて、涼しくなればジャケットの下から襟やリボンだけ覗かせたレイヤードスタイルも可能で、長い期間活躍します。腰回りをすっぽりと被う長めの丈。手洗い可。

適度にカジュアルでありながら、ルーズに見えないトップスばかりだから気負わず着られます。2024年夏のワードローブはトップスから更新しては。

※価格はすべて税込みです