日傘が壊れても捨てちゃダメ！♡穴を塞いで意外な活用アイデア！癒されカバーの作り方紹介！

お気に入りの絵柄の日傘が壊れたので、捨てないで、便利なカバーとして生まれ変わらせました。

とっても簡単に作れます。作り方もご紹介させていただきますね。

では、いってみよう～！

▼材料 (壊れた日傘で作る、癒されカバー)

・ 壊れた日傘：1本
・ 糸：適量
・ ぬい針：1本
・ 小さめのハサミ：1個
・ 大きめのハサミ：1個

■日傘の骨組から、日傘の布を取り外す

小さめのハサミと大きめのハサミを使って、日傘の骨組から布地を取り外します。

■その際は、傘の頂点部分を円状にカットして切り離します

■カバーとして使用するため、後で裏返すことを考慮して、縫い進めます。

切り離した頂点部分の傘の布を半分に折り、上部から2〜3cm開けて端から糸で縫い合わせていきます。見せたい絵柄は内側にして縫い付けます。傘の色に合わせて、目立たないように同じような色を使用すると良いでしょう。

■縫い終わったら、きれいに切りそろえておきます。

■ひっくり返すと、完成です！

■穴が塞がれてカバーになりますよ！

■自転車のかごのカバーにもなりますよ。

■紐で結んだり、カバーを籠の内側に入れることで、風で飛ばないだけでなく、盗難防止にもなりますね。

小雨でも雨除けとして使える他、日除けとしても機能しますね。保冷剤と併用して、スーパーで買った食材の日除けとしても便利ですね。

■モネの絵柄の日傘だったんです。カバーとして、再び、使うたびに癒されちゃいます。

お気に入りの絵柄の日傘を捨てるのはもったいないですね。新しいアイテムとして生まれ変わって使うことができて、とても嬉しいです。

■アイデア次第で色々覆えますよ。

お家の中でも、このカバーをさっと覆えば、散らかったスペースを隠したり、意外な使い方ができますね。また、パソコンや洋服などのほこりよけにも使えます。

とても簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね！この情報が誰かの喜びや助けになれば幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございます。

暮らしニスタ／ハッピー(小寺 洋子)さん