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長男が「右耳が聞こえない」と告白、本当なの?

  • 2024.7.17

長男の発言にパニックになっていた忍者ママ(@mother_ninja_)さん。さらに「僕、右耳聞こえたことないよ」と言い出し、取りあえず長男も聴力検査をしてもらうことになったのですが…?『長男の難聴に気づけなかった話』第2話をごらんください。

「右耳が聞こえたことない」なんていきなり子どもに言われたら、親はびっくりしますよね。しかも子どもの言うことなので、どこまで本当に「聞こえていない」のか正確につかむこともできない様子…。

検査では長男は「音が聞こえたら押すボタン」を一向に押す気配がありませんでしたが…?続きが気になります。

障害が判明したからこそ、できることがある

このお話では、忍者ママ(@mother_ninja_)さんの息子の難聴が突然判明してから、その後までのお話が描かれています。

次男の受診に付き添ったことがきっかけで、右耳が聴こえていないことがわかった息子。忍者ママさんは「息子は片耳が聴こえない」という事実に大きなショックを受けますが、医師や息子本人の言葉を受けて考えを変えていきます。子どもの障害を知るというのはつらさを感じる一方、知ったからこそ対処できる一面もありますね。例えば、忍者ママさんのように学校の先生に障害を伝えておくことで、息子の様子を注意して見てもらえるメリットがありそうです。

また、息子本人は左耳で音を聞く暮らしが当たり前のため、右耳の難聴をそれほど不便だとは思っていないことも、忍者ママさんにとっては発見だったそう。同時に親として、息子のポジティブな様子に救われたようです。子どもの障害に対して親がどう向き合っていくのか、忍者ママさんと息子のやり取りから学べることがたくさんある作品です。

著者:ママリ編集部

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