1. トップ
  2. ファッション
  3. 細倉真弓の視点で写す、静謐なヴィジュアル

細倉真弓の視点で写す、静謐なヴィジュアル

  • 2024.7.17

MAME KUROGOUCHI 2024AW × Mayumi Hosokura

細倉真弓の視点で写す、静謐なヴィジュアル

「MAME KUROGOUCHI」が2024年秋冬コレクション「Fragments」の発売を記念し、フォトグラファー 細倉真弓が撮り下ろしたヴィジュアルを発表。

「触覚的な視覚」を軸に、身体や性、人と人工物、有機物と無機物などが移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う細倉真弓。
撮影は前作のヴィジュアルと同様、ブランドがアトリエを構える世田谷で行われた。

今コレクションは春夏シーズンから継続する「Fragments」というテーマを掲げ、日本の陶磁器史における重要地 佐賀県を旅して生み出されたもの。

細倉は、都市における中心地とは異なる場所、接続地、ブラインドスポットを注視し、「日常」を想起させるさまざまな地にフォーカスを当てている。

細倉真弓のレンズを通して見る、洗練されたコレクション。
あわいに浮かぶ美しいウェアに、目を奪われて。



MAME KUROGOUCHI ONLINE STORE
www.mamekurogouchi.com/

元記事で読む
の記事をもっとみる