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この調味料入れはボディがぐにゃぐにゃ♡中身がダマになっても「もんで」「ほぐして」粉末に戻せるって⁉【ダイソー】

  • 2024.7.17

調味料ボトルに入れた塩や砂糖などの調味料が、湿気で固まってなかなか出てこない…なんてこと、ありますよね。そんなプチストレスを見事に解決してくれる素敵なアイテムを、ダイソーで見つけました。その名も「もんでほぐせる調味料ボトル」。やわらかい素材で出来た"もめる"ボトルなので、モミモミすれば調味料のダマを砕くことが出来るのです。その使い勝手をさっそく、レポートいたします!



調味料がダマになっても安心してください!もんでほぐせますよ♪


ダイソー「揉んでほぐせる調味料ボトル」税込110円
サイズ(約):奥行き4cm ×高さ10.1cm ×幅6.6cm 容量:130ml
材質:ポリエチレン、ポリプロピレン
耐熱温度:60℃ 耐冷温度:-10℃

ダイソー「もんでほぐせる調味料ボトル」は、ダマになりがちな塩や砂糖、和風だしなどの調味料を入れておくのに便利なアイテム。やわらかい素材で出来ているので、調味料がダマになっても、容器の上から手でもんで、ほぐすことが出来ます。



サイズは奥行き4cm ×高さ10.1cm ×幅6.6cm。卓上に置いても、ジャマにならないくらいのコンパクトサイズです。



最大の特徴は、ボトル部分がやわらかいこと。





片手で押しても、ヘコむくらいのやわらかさ。片手でも余裕でモミモミ出来ます。

今まで、塩や和風だしが湿気で固まって、容器を振ってもなかなか出てこないときはどうしていたか?わざわざフタを外してほぐしたり、フタから菜箸をつっこんでかき混ぜてみたりと、少々面倒くささを感じながら地道な作業を行っていました。でも、この「もんでほぐせる調味料ボトル」なら、そんな必要なし!容器をモミモミするだけで、ダマがほぐれるというわけなのです。

そして、もうひとつの特徴はフタ。





3種類の取り出し口が付いた3wayタイプです。

こちらは、パッパッパッと調味料を振りかけたいときに便利な、「5つの穴のある5穴口」。ちなみに穴の直径は約3mm。



その反対側には、「少量出せる小口」。小口部分は2.5cm×1cmくらい。



そして、フタ全体を開けると、5.5cm×3cmほどの「いっきに出せる大口」になります。



3種類あるので、用途によって出し方を臨機応変に変えられます。

また、「容器」「フタ」「留めパーツ」の3つに分けることが出来るので、洗うときも便利。



では、実際に使ってみましょう。


ダマになりがちな「てんさい糖」を入れてみた!

今回は、わが家にある調味料の中で、しょっちゅうダマになっている「てんさい糖」を入れてみることに。



袋の中を覗くと、大きなダマや小さなダマがいっぱい(笑)。



「揉んでほぐせる調味料ボトル」に、この大きなダマごと入れてみました。



調味料を入れるときは、赤い矢印より下になるように入れ、ほぐすときは、容器の中心~下半分ぐらい(緑の四角部分)を、もんでくださいとのこと。



やってみると…。

おっ、簡単にダマがほぐれる~。



あっという間に、且つ少ない力で、てんさい糖のダマがなくなりました。



では、3種類の口から出して、どれくらいの量が出るのかチェックしましょう。

まずは、「5つの穴のある5穴口」。



ひと振りで、これくらい出ました。



続いて、「少量出せる小口」。

こちらは、ひと振りで、小さじ半分くらい出ました。



最後は、「いっきに出せる大口」。

計量スプーンの大さじを入れて、計量してみます。大さじだけど、入るかな?



おっ、問題なし。



幅3.5cm×縦4.5cm×深さ2cmほどの大さじを入れて、計量することも出来ました。

…ということで、結論!

ダイソー「もんでほぐせる調味料ボトル」は、調味料のダマを容器の上からもむだけで、難なくほぐすことが出来ると判明。また、調味料の出し方も一辺倒ではなく、パッパッと振りかけたり、計量スプーンで計量したりと、用途によって使い分けが出来ます。なかなか便利なアイテムであることが、わかりました。

じめじめとした梅雨の時期は特に、調味料が湿気でダマになりやすいもの。この「もんでほぐせる調味料ボトル」があると、重宝しそうです。使ってみてはいかがでしょう。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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