1. トップ
  2. 恋愛
  3. 夜間断乳で悩み「頭痛と吐き気」心身ともにギリギリ状態に|夜間断乳した話

夜間断乳で悩み「頭痛と吐き気」心身ともにギリギリ状態に|夜間断乳した話

  • 2024.7.16

このお話は、著者・えなり(@enari_manga)さんの体験に基づくものです。0才の息子は添い乳をしなければ、夜間にまとまった睡眠をとることができません。しかし、添い乳はえなりさん自身の身体にも負担がかかるので、なんとか夜間断乳しようと試みます...。慢性的な睡眠不足と育児疲れに悩みながらも、母子ともに安眠できるようにと奮闘する姿を描く『夜間断乳した話』第5話をごらんください。

最初はうまくいくと思われた夜間断乳でしたが、寝る日と寝ない日が交互に続き、ついには毎日夜泣きをするように。

夜中に断乳しても、日中は授乳しているからか「おっぱいがほしい」と思っているのでしょうか。このまま夜間断乳を続けるよりも、思い切って断乳した方がいいのかもしれない…と思い始めたえなりさん。この時、えなりさんの息子は生後9か月。えなりさんの考えでは「まだ断乳は早い」と感じていて、どうすべきか迷っていました。

しかし、だんだんと無理がたたり、えなりさんの身体に異変が起こり始めていました。

子育ては長期戦。ポイントは「無理なく」。

赤ちゃんの成長とともに、夜間の寝かしつけや卒乳に悩む方はいるでしょう。子どもには個性があり、断乳や卒乳に適した時期も子どもによりさまざまです。しかし、夜泣きが多い子などで親も寝不足が続きつらい状況になったときには、寝かしつけ方法の見直しが必要になるかもしれませんね。

著者・えなりさんの夜間断乳エピソードはあくまで1組の親子の体験談です。参考にしつつ、最終的にはわが子と自分に合う方法を選択するのがよいでしょう。

えなりさんのように夜泣き対応で寝不足になり体調が悪いときは、一時保育などの自治体のケアを利用することも一つの手です。家族やサービスに頼りつつ、親子ともに無理がないように過ごせるといいですね。『夜間断乳した話』は、育児に悩む母の葛藤をリアルに振り返るエッセー作品です。

著者:chochiro629

元記事で読む
の記事をもっとみる