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どうせなら「着回せる方がいい」柄とキレイな色の服 「合わない」ことが少ない選び方

  • 2024.7.16


高揚感に直結する柄の効能。だからこそ、せっかく買うなら組み合わせのパターンが多いほうがいい。見た目がよく、さらに“使える”長所がある柄とはどんなもの?それぞれに適した素材やサイズへのこだわりポイントをスタイリング実例とともに深掘り。



【ギンガムチェックのメンズジャケット】

可愛い柄をメンズサイズ+シックな色で大人に。シャツ感覚ではおれるジャケットなら、幅広いシーンで活躍。

白にはおってクリーンなカジュアル

白っぽいトーンでつなげた上下のすっきりとした雰囲気をそのままに、風格をプラスするジャケットの存在感。気楽な白Tが抜けとして効果的に作用。



【色が変わればこんなに変わる・ベビーピンクのTシャツ】

白Tよりも甘くマイルドな印象づくりにつながる、淡いピンクのコンパクトなTシャツ。シックな色のボトムとも、淡色ボトムとも、意外と合わせの幅が広い。

白よりもレトロで上品な印象に

モノトーンよりもエッジが効かない、透明感のあるピンクTを黒の相棒に。色もシルエットも重厚感のあるスカートを軽く見せたいときにも好都合。



【甘くなりすぎない・ミントカラー+サテン素材のスカート】

浅い色づきの穏やかな発色と上品なとろみ感。甘くも辛くもない、つやめくミントグリーンなら、幼くならず・無難におさまらず・大人っぽさも保てる。

(+端正な白シャツ)サテンをゆるめるルーズな着方

オーバーシャツとナローなサテン。着くずすほどセンシュアルな新発見。それだけで女っぽい、波打つようなサテンの質感を頼りに、白シャツはあえて適当にまとった計算高さ。着くずしたバランスがだらしなく見えないように、足元は色もフォルムもキレイなパンプスを。



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≫【全22パターンの着回し】 「柄と色の服で失敗しない」選び方 「だから上手に着回せる」実例集

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