爽やかなブルーがアクセント！夏、お手本にしたい3色コーデ7選【マイスタンダードブックまとめ】

暑い夏こそ、賢くお洒落に乗り切りたいところ。そこでおすすめなのが、白×黒×ブルーの3色を使ったコーディネート。モノトーンに爽やかなブルーを効かせることで抜け感が生まれます。ぜひ明日から参考にしてみてくださいね。

 

ブルーストライプシャツをたすきがけして、夏の黒の着こなしの清涼感アップ！

七難隠してくれる黒は頼もしく、一年じゅう、手放せない色。夏は、軽く涼やかに着るのがポイントになるけれど、みんなはどうしてる？ おすすめは、ワントーンでは着ずに、白やブルーを差し色的に使う着こなし。全体の分量としては黒を多めにして引き締めつつ、白とブルーで抜け感をつけて。たとえばこんな着こなしのように。ブルーのシャツは、意識的にストライプをセレクトして、着こなしによりリズムが生まれ、単調になりません。

 

 

この季節らしい涼やかなショーツスタイルをレディにまとめる

透け感のある白のブラウスに重ねたのは、ピッチの細かいブルーのボーダーＴシャツ。シャツ越しに柄をのぞかせることで、ともすると印象がぼんやりとしてしまうこともあるオールホワイトコーデがきゅっと引き締まった印象に仕上がります。せっかく旬なのだから、ショーツにもトライしたい気分。とはいえ、履くにはちょっぴりドキドキしてしまう、そんなFUDGE GIRLがいるならば、長め丈のややすそにかけて広がるシルエットをセレクトしてみて。スカート感覚で履くことができ、そこにサンダルを合わせたら、レディに品よくまとまるはずです。

 

 

ブルー＆白のマリン配色に引き締め役の黒をトッピング

これからの季節にいっそう出番が増えるのが、ブルー＆白で構成する、爽やかなスタイリング。たとえば、FUDGE GIRLの定番、デニムのオーバーオールに白Tもその筆頭。気温がますます上昇してきたら、Tシャツをノースリーブトップスにシフトして、より涼やかに着て。カジュアルの一歩先を目指すなら、巾着デザインの黒バッグを投入するのもおすすめです。スニーカーの色をビビッドなブルーを選ぶと、鮮度がアップ！

 

 

Tシャツのロゴとシャツの色をリンクさせ、とことん夏っぽく

スカイブルーとは不思議なもので、着こなしにこの色を取り入れるだけで、夏ムードが増し、着る側はエネルギーをもらえたかのようにウキウキ、爽快な気分になります。だからこれからの季節は、着慣れたストライプシャツも、ラインの色がスカイブルーのものをセレクト。シャツの中から同じ色のロゴが入ったTシャツをのぞかせて、スカイブルーの魅力をふんだんに散りばめて。黒のボトムとハイカットスニーカーできりっと引き締めると、きれいめにまとまります。

 

 

カジュアル一辺倒だったこれまでと、エレガントなこれから

‟デニム オン デニム”というとハンサムでカジュアルな印象ですが、この夏はちょっと気分を変えてみませんか？ おすすめは黒と白をさして、メリハリをきかせつつ、大人っぽさを高める着こなし。たとえば黒のカゴバッグ、ベルトといった小物、白のボディ×黒のネックラインのリンガーTシャツで、目に入る上半身に白と黒を点在させて。ほんのわずかにでもモノトーンが加わると、きりっと引き締まり、リュクス感もプラスされます。

 

 

上半身はシャツデザインだから、黒白ボーダーのキリッと感と相まって大人っぽい

パジャマっぽいスーツやセットアップがあらたにカジュアルな着こなしに欠かせなくなったいま。どことなくそれに通じ、リラックス感のある、ブルーのオールインワンはワードローブに加えるべき一枚。梅雨寒な日も増えるこれからの時季は、コーデのアクセントにもなる黒×白ボーダーカットソーとレイヤードする、パリっぽいワークスタイルに仕上げるのがおすすめです。黒を適度に効かせることで、オールインワンの気負わない印象もキープしながら、大人っぽくキマリます。

 

 

ブルー×黒のチェック柄セットアップに軽やかな白を投入

黒が入るとモード感が加速する、ブルーのチェック柄セットアップ。夏は、小物を白一色にして、ブルーとコントラストをつけて。軽快な印象に仕上げるのがコツです。