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【豊中・岡町】素材の味を生かしたこだわり リピートしたいおはぎ「森のおはぎ」

  • 2024.7.17

<豊中発>こんにちは。北摂地域特派員のさわです。常にアンテナを張り巡らせ、新しいお店・穴場なカフェ・美味しいスイーツなどを発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします♪ 今回は岡町商店街を抜けたところにある超人気のお店「森のおはぎ」に行ってまいりました。

モダンで懐かしい感じの店構え…

阪急岡町駅から岡町商店街を抜けて少し歩くと、どこか懐かしい店構えの「森のおはぎ」が見えてきます。

出典:リビング北摂Web

屋根が黒で古民家風な外観が特徴です。この日は数人のお客さんが並んでいらっしゃいました。

出典:リビング北摂Web

ディスプレイはこんな感じです。木箱に大切に並べられたおはぎが可愛く見えました。

出典:リビング北摂Web

この日は8種類のおはぎがありましたが、全て購入が可能でした。 日によって夕方には売り切れる事もあるそうですのでお早めに…。

素材を生かすためにあんこ・もち米の種類はなんと! 3種類も

出典:リビング北摂Web

左から、みたらし雑穀もち(180円)・ほうじ茶黒米もち(160円)・きなこ雑穀もち(140円)・小豆あん雑穀もち(140円)。

出典:リビング北摂Web

左から宇治抹茶黒米もち(220円)・ごまいちじく黒米もち(210円)・落花生雑穀もち(180円)・くるみ黒米もち(200円)。

女将のこだわりは素材の味を一番に考え、小豆の甘さを3種類使い分けているそうです。 もち米も3種類使用されていておはぎへこだわりを感じました。

出典:リビング北摂Web

左から深煎きなこのやわらかわらび餅(250円)・抹茶きなこのほろ苦わらび餅(290円) 手前があんずとくるみの最中(190円)・右奥がお茶の水ようかん(ほうじ茶・330円)。

お茶の水ようかん(ほうじ茶)は夏季限定でリピーターが多く人気商品のために売り切れ注意! 会議で使用したいなどの注文も殺到しているそうで予め予約をして頂けたらとのことでした。 涼しげで夏のお土産にぴったりですよね。

出典:リビング北摂Web

そして目を引いたのが巨大なかりんとう・ねじねじかりんとう(580円)存在感たっぷりですよね。

出典:リビング北摂Web

週替りで季節のおはぎが発売されてワクワクしますよね。今週のおすすめのいちじく 宇治抹茶・落花生を購入できました。来週は何かが楽しみですね。

色とりどりのかわいいおはぎ達に感動の瞬間!

出典:リビング北摂Web

自宅で開封してみました!可愛くて食べるのがもったいない! 家族が帰ってくるまで我慢でした。

出典:リビング北摂Web

おすすめのお茶の水ようかんもゲット!こちらは冷蔵庫に移動して…。

出典:リビング北摂Web

こちらはあんずとくるみの最中を半分に割ってみると大きなくるみにあんずが美味しそう!

出典:リビング北摂Web

横長の和食器皿に並べてみるとアート作品のように見えませんか?

出典:リビング北摂Web

こんな和菓子でおもてなしをされるとテンションも上がりますよね~。

出典:リビング北摂Web

こちらはお茶の水ようかんを横から見たらこんな感じ…。

出典:リビング北摂Web

こちらはほうじ茶と小豆が二層になっていて見た目も美しい~。

食べてみるとほうじ茶の香りに小豆の甘さが絶妙に加わり感動しました。 かなりの美味しさに半分に分けて家族で試食タイムになりました。 これは絶対におすすめ商品です!予約が殺到するのがわかりましたよ。

出典:リビング北摂Web

 

紙袋・メニュー表・包装紙にもこだわりを感じました。 個人的には好きな感じの梱包や包装紙にテンションが上がりました♪

今回は「森のおはぎ」を取材させて頂きました。改めて一つ一つの商品を大切に想っている女将のこだわりに感動致しました。何気なく行列の出来ているお店だな~とは思っていましたが、取材をして理由が分かった気がしました。

是非、皆様におすすめしたいお店です。

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