図鑑って必要？家に図鑑を置いたら子の能力が最大限引き出された話

独自の視点で子どもの教育に取り組み、イラストと文章で発信するえみさん。えみさんの「教育」は、いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、生きていくために必要な、「考える力」を育むこと。これからの時代を「たくましく生き抜く」子どもの育て方とは？具体的なエピソードを交えて紹介していただきます！

図鑑って必要？家に図鑑を置いたら子の能力が最大限引き出された話

「図鑑って分厚いし重いし本当に必要？」と思う方があるかもしれません。我が家では「図鑑は本当に買ってよかったな」と思っています。その購入の経緯や図鑑の使い方、読んだ子どもの変化などについてご紹介します。

図鑑、ほんと買ってよかったなと思います。ただ、買って本棚に置いておくだけだと結構埋もれちゃったりするんですよね。なので図鑑を活かすためには、いかに子どもに興味づけさせるかが大事かなと思います。我が家では漫画でも紹介した通りDVDを見せるのはもちろん、親が率先して図鑑を広げてみたり、子どもの目に付く場所にわざと置いておいたりなど工夫しました。また、「はじめてのずかん」シリーズは吹き出しも多くて図鑑というより読み聞かせできる絵本のような構成なので、子の興味づけにすごくいいなと感じています。MOVEの図鑑が気になる方は以下のリンクにまとめていますのでチェックしてみてください。

我が家のおすすめ図鑑

とにかく「大むかしの生きものの図鑑」のおかげで、とうくんの底知れぬ能力に気付かされました。やっぱり「興味がある」とか「好きで熱中する」って、集中力や記憶力が活性化される大きなエネルギーになるんだなと思います。ちなみに我が家で取り組んでいる「読書習慣の付け方」のポイントは以下の記事にまとめていますので、気になるかたはぜひチェックしてみてください。

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