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[8-2]「待ってるんだから早くして?」娘が泣き止まないと送って行かないうちの夫|ママ広場マンガ

  • 2024.7.16


遅刻するから、とカズヒデさんに言いたいことを我慢してリコちゃんの送りをお願いしたアズサさん、あらためて思い返すと「おかしくない?あの言い方。自分のことは自分でやって欲しいと思う事っておかしいの?」と思いつつ、あまりに自分勝手な様子に「・・父親って自覚あるのかな」と不安に・・

うちの夫[8-2]娘が泣き止まないのは妻のせい?

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そして次の日の朝、

「まぁま~?」
「なぁに~」

ほのぼのとしたやり取りの後、

「さー保育園の時間だね!パパに連れてってもらおうか!」
アズサさんがそう言った途端、

「イヤー!!!イヤー!!!」
ご機嫌だったリコちゃんが突然ぐずり出しました。

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「ちょっとまだ?もうすぐ出ないと遅刻するんだけど」
自分の準備だけさっさと済ませ、泣き止まないリコちゃんをなだめようともせず時間だけを気にするカズヒデさん。

「泣き止まないけど送って行けない?」
泣いているリコちゃんをこのまま連れて行ってほしいとアズサさんが言うと、

「いや、ムリでしょ。ギリギリまで待ってるんだから早くして」
カズヒデさんは、泣き止まないと送って行けないと言い切ります。

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そして、時計を見て
「うわっ、もうこんな時間。泣き止やませなかったのはアズサの責任だからな。じゃ行くわ!」
カズヒデさんはリコちゃんを置いてさっさと一人で家を出てしまったのです。

「はぁぁああああ!?」
まさかの展開にアズサさんは驚きと怒りが爆発・・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「うちの夫」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

編集:ママ広場編集部

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