1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【東京】総来場者55万人突破!アートに没入体験「イマーシブミュージアム東京」に行ってきた!

【東京】総来場者55万人突破!アートに没入体験「イマーシブミュージアム東京」に行ってきた!

  • 2024.7.16

総来場者55万人突破!人気の「イマーシブミュージアム東京」でアートに没入体験

今回は、新宿で開催されている「イマーシブミュージアム東京」の印象派と浮世絵に行ってきたのでレポートしていきます!!

総来場者55万人を突破した人気の「イマーシブミュージアム東京」では、アートを鑑賞ではなく体感するという、普段とはちょっと違った体験ができるスポットです!

「イマーシブミュージアム東京」印象派と浮世絵 に関する情報

◇開催概要
Immersive Museum TOKYO vol.3
印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~

◇日程
2024年7月10日(水)
〜2024年10月29日(火)
【平日】10:00~17:00(16:20最終入場)
【土日祝】9:00~17:00(16:20最終入場)

◇場所
ベルサール新宿南口
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11
→新宿駅南口や新宿三丁目が最寄駅です!

◇チケット料金
・大人(18歳以上)
【平日】2,500円 /【土日祝】2,700円
・大学生・専門学生
【平日】2,000円 /【土日祝】2,200円
・高校生・中学生
【平日】1,500円 /【土日祝】1,700円
・小学生以下
無料
・障がい者割引
【平日】2,000円 /【土日祝】2,200円

→時間ごとに入場が分かれているので、チケットはネットで事前に購入を。

印象派と浮世絵

今回のテーマは印象派と浮世絵。

大衆が楽しむものとされていた浮世絵の、生き生きとした日常を切り取った庶民の生活や風景、大胆なレイアウト、色彩などに影響を受けたとされる西洋絵画の印象派。


モネやドガを代表とする印象派や、
ゴーガンやセザンヌ、ゴッホらポスト印象派が浮世絵を多く参照したことを学びながら絵画を体感できるスポットです。

イマーシブミュージアムの特徴とは

イマーシブミュージアム東京の特徴はなんと言っても、映像による体験。鑑賞するのではなく、体感する絵画という新しい体験ができます!絵画の中に飲み込まれるような空間は今までとは違う楽しみ方ができるので、気軽にアートを楽しみたい人にもおすすめですよ。さらに面白いのが、イマーシブミュージアムはクッションに座ったり、Yogiboに寝っ転がったりしながら楽しめるんです!座る場所によって映像の感じ方も変わるので、好きな場所をみつけて体感してみてくださいね。

絶対聞いて!吉沢亮さんの音声ガイド

ちなみにスマホアプリとイヤホンを使った無料の音声ガイドでは、吉沢亮さんが映像に合わせてガイダンスしてくれます。

より物語に入り込めるので、スマホとイヤホンを忘れずに持っていくことをオススメします!!!

フォトタイムはお気に入りの絵画と写真を撮って

映像の後は、フォトタイムが設けられています。

お気に入りの絵画と一緒に写真が撮れるので、ぜひ撮影を楽しんでくださいね。

私は白いパンツを着ていったのですが、絵画が服にも投影されて写真撮影が楽しかったですよ♪

イマーシブミュージアムで没入体験を楽しんで!

今回は、「イマーシブミュージアム東京」で開催中の印象派と浮世絵についてレポートしました。

展示フロアではAI北斎・AIゴッホに絵を描いてもらえたり、カフェで絵画をテーマにしたパフェやドリンクを楽しめたり、グッズ販売などもありましたよ。

普段の美術展示とは異なる楽しみ方、没入体験ができるのでおすすめです!
ぜひ訪れてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる