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ついに朝までスヤスヤ!夜間断乳2~4日目の記録|夜間断乳した話

  • 2024.7.15

このお話は、著者・えなり(@enari_manga)さんの体験に基づくものです。0才の息子は添い乳をしなければ、夜間にまとまった睡眠をとることができません。しかし、添い乳はえなりさん自身の身体にも負担がかかるので、なんとか夜間断乳しようと試みます...。慢性的な睡眠不足と育児疲れに悩みながらも、母子ともに安眠できるようにと奮闘する姿を描く『夜間断乳した話』第4話をごらんください。

息子の下痢や乳首に貼った絆創膏を剥がすなど事件を乗り越えつつも、夜間断乳は少しずつ進んでいきました。そして、奮闘すること6日目、ようやく朝まで眠ることができたのです。

眠れないと心身ともに疲れがたまることもあるでしょう。断乳はお母さんと赤ちゃんの体調に合わせて、無理なく行うことが大切です。

子育ては長期戦。ポイントは「無理なく」。

赤ちゃんの成長とともに、夜間の寝かしつけや卒乳に悩む方はいるでしょう。子どもには個性があり、断乳や卒乳に適した時期も子どもによりさまざまです。しかし、夜泣きが多い子などで親も寝不足が続きつらい状況になったときには、寝かしつけ方法の見直しが必要になるかもしれませんね。

著者・えなりさんの夜間断乳エピソードはあくまで1組の親子の体験談です。参考にしつつ、最終的にはわが子と自分に合う方法を選択するのがよいでしょう。

えなりさんのように夜泣き対応で寝不足になり体調が悪いときは、一時保育などの自治体のケアを利用することも一つの手です。家族やサービスに頼りつつ、親子ともに無理がないように過ごせるといいですね。『夜間断乳した話』は、育児に悩む母の葛藤をリアルに振り返るエッセー作品です。

著者:chochiro629

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